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【Netflix】ザ・グローリー ~輝かしき復讐~ がめちゃくちゃ面白い件

今回は、Netflixで配信されている「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」が面白かったので、紹介していきます!

若干ネタバレもあるかもしれませんが、

ネタバレがあっても、言葉でのネタバレはあまり気にしなくても良いと思います!

なぜかというと、ものすごく映像がきれいな上に、

言葉では言い表せないほどの残酷さや物語の面白さがあるからです!

 

あらすじ

主人公のムン・ドンウンは、高校時代にむごいいじめを受けていて、

そのいじめは、本当に残酷なものでした。

めちゃくちゃ高温のヘアアイロンを当てられたり、

全力で殴られたり、

いじめの領域を超えているくらいの暴力を受けていました。

そして、高校も中退することになってしまいます。

 

大人になったムン・ドンウンは、

復讐の計画を立て始めます。

その計画はものすごく綿密で、

いじめをしていた四人の周辺の人間関係も利用しながら、

復讐が遂行されていくのです!

 

復讐がどのように行われていくのか?

というのが物語の焦点になっています!

8話目まで見た感想

現時点で配信されているのは8話目までですが、

感想を書いていこうと思います。

僕はいじめのシーンは飛ばしながら見るようにしています笑

本当に残酷なことをされているので、

見ていられないんですよね。

 

韓国ではあんなひどいイジメが行われているんでしょうか?

僕は韓国の内情をあまり知らないのですが、

物語として描かれるということは、

実際に起こっていることなのかもしれません。

まあでも、日本ではなかなか起きなさそうなイジメで、

フィクション感満載なのが良いのかもしれません。

 

ザ・グローリーは、

カテゴライズすると、

勧善懲悪モノ

かなと個人的には思っていて、

復讐の物語を見ていて面白いなーと思ってしまうのは、

主人公に同情してしまっている自分がいて、

「そんなひどいイジメを受けていたなら、

復讐するのも当たり前じゃないか」

と思ってしまう人間心理が働いているような気がします。

 

昔から勧善懲悪モノは人気を集めていますよね。

日本の時代劇とか

ヒーローものとか、

そういうのは昔からあるわけですが、

勧善懲悪のスカッとする感じが

人間の欲望を刺激するんだなーと思います。

 

正義中毒と言われるんですが、

例えば自粛警察なんかが出てくるのも

自分の正義の遂行なわけです。

人間には正義感っていう自己陶酔の手段があって、

自分自身に陶酔することは人間にとって

とても気持ちの良いことなんですよね。

 

自分は正義のヒーローで、

悪を撲滅する!

っていう主人公感が、

正義中毒を刺激するんです。

 

で、このザ・グローリーは、

その正義中毒を刺激してくるような物語になっているなーと思うわけです。

最近のNetflixのトップ10を見ていると、

いつも上位に食い込んでいるのですが、

正義中毒を満たしてくれる気持ちの良い物語だからなのではないか、

と僕は思っています。

 

ただ、正義中毒に飲み込まれるのは危険なことでもありますよね。

自分が正しい保障なんてどこにもないわけで、

自分=正義だと思い込んでしまうと、人間は暴走してしまいます。

この物語の中において、主人公は一貫して冷静を保っていることに注目してほしいなと思います。

計画を綿密に遂行することが彼女のライフワークみたいになっていて、

復讐ってそういう効用もあったのか、と気づかされました。

 

復讐というと、マイナスなイメージだけれど、

復讐のエネルギーはすさまじいものがあるなーと思います。

世の中で有名な成功者のエピソードなんかを聞いていても、

幼少期にいじめられていて、反骨精神で成り上がった!

みたいな美談がよくありますけれども、

自分の負の感情をエネルギーに変えるという意味では

勉強になるのではないかと思います。

(エネルギーの使い方を間違えるのは良くないけれど)

 

普通に見ていても非常に面白い作品なので、

オススメです!

でも、むごいシーン多めなので、

そういうのが苦手な人は注意が必要です!

 

ということで、最後まで読んでいただき、

ありがとうございます!