ZAKIOLOGY

学ぶ楽しさを探求する

何回か吐いた話

何回か吐いた。

別に誇らしいことではない。

ワールドカップのスペイン戦を朝4時から先輩らとともに見ていて、

気がついたら、日本酒の瓶が1本ほとんど空になっていて、

気がついたら、ベッドに倒れ込んでいた。

 

スペイン戦が終わったのがだいたい、朝の6時くらいだった。

朝の9時から通常通り、研究活動が行われた。

睡眠時間は2時間くらいで、

どう考えても、お酒が抜けていなかった。

 

僕は別にお酒に弱いわけではないけれど、

大して強いわけでもない。

日本酒をあのようにがぶ飲みしてしまうと、

あきらかに許容量を超えている。

 

朝9時からちゃんと出席はしたのだったが、

どう考えても気持ちが悪かった。

明らかに気持ちが悪かった。

二日酔いという二日酔いを経験してこなかったが、

あれを本物の二日酔いと言うのだろう。

 

そして、昼にはその気持ちの悪さがピークに達し、

吐いた。

 

それも、研究室のメンバーの方々の前で。

トイレに行くこともできず、

その場で吐いた。

 

今考えても、とても迷惑な行為だったと認識している。

メンバーの方々も反応に困っていた。

こんなところで吐くんじゃねーよ!

と叫びたくてしかたなかったのだろう。

その言葉を押し殺すかのように、

換気していたのが印象的だった。

 

ごめんなさい。

でも、そんな勢いで換気されると、

ちょっと傷つきます😂

 

一回吐いたものの、

その後も気持ちの悪さは残り続け、

周りの方々に醜態をさらすことになった。

顔面蒼白という文字さながらの顔色だったようだ。

それからは、何度もトイレで吐いた。

 

酒で失敗するような奴はバカだ。

とさんざんなことを口にしていたのに、

いざ自分がその立場になると、

どうしようもないことだったのだなと、

お酒を飲み過ぎて失敗してきた諸先輩方に思いを馳せる。

 

でも考えてみれば、

酒を飲み過ぎて吐く、

ということ以上の醜態って、

どれくらいあるのだろう?

 

排泄物を漏らすことくらいしか、

僕には思いつかない。

 

そのように考えてみると、

僕には捨てるものがないようにも感じられる。

少し失敗してしまうような

危なっかしい存在の方が、

なんとなく人間的だ。

 

失敗は笑い話に変える。

それは誰か有名な人のポリシーだったと思うが、

僕も、失敗はブログに書くネタに変えている。

失敗をするたびに、

ブログに書くことが増える。

 

ブログというツールは、

僕にとって、そういうツールで、

ブログを書くようになってから、

失敗を自分の中だけにとどめておくことは少なくなったような気がする。

 

酒で吐いたって、

大丈夫だ。

多少失敗したって、

人生なんとかなる。

 

僕は基本的にはそういう楽観主義者だ。

 

どんなに失敗しても、

明るく、軽く、温かく、熱く、元気に生きていきたいなー。

と思う。