おはようございます!!!!!
最近いろんな人たちと関わるようになって、
思うのは、挨拶は人と打ち解けるための一番楽なツールなのではないか。ということ。
小学生のときに教わった、人と会ったら挨拶をしましょう!というのは、間違っていなくて、
人と人がコミュニケーションをとるときに、
挨拶があると楽にスタートができる。
人に話しかけるのが苦手な人であっても、
こんにちは~。
って言うのは簡単で、
なんの含みもない言葉であり、
なんの誤解も生まない。
オドオドしていても、たいてい、こんにちは~。と返してくれるし、
挨拶も返してくれない人がいたとしても、
この人はたぶん自分とコミュニケーションを取る気がないのだな。
というフィルターにもなる。
挨拶なんて、自分からしてしまえばよくて、
先輩には後輩から挨拶をすべきだ!
みたいな固定観念も、
後輩から挨拶をしてこないなんて、気に食わん!
みたいな固定観念も必要ない。
すべての挨拶を自分からする気でいれば、
コミュニケーションは楽になるのだと思う。
コミュ力、コミュ力、と言われるが、
挨拶ができれば、コミュ障でもなんとかなる。
余談だけれど、
ネットでもそれは同じで。
何かメッセージをするときに、
こんにちは。と一旦挨拶してみるのも良いのではないかと思う。
これは僕に限った話なのだけれど、
話し始めるのと、話を締めるのが僕は苦手で、
まずわかりやすい取っかかりが必要だったりする。
わかりやすい取っかかりとしての挨拶は、
めちゃくちゃ有用なツールであり、
コミュニケーション潤滑油的な存在である。
自分が苦手な人に対しても、
挨拶くらいなら交わしても良いのではないか、と思う。
マジで嫌いな人には別にしなくても良いのだろうけれど、
ちょっと苦手意識があるような人に対しては挨拶は有効だ。
挨拶をきっかけに、話を広げることもできるかもしれないし、
愛着とか、慣れというものは、頻度で育まれる。
挨拶を毎回していたら、慣れていくし、愛着も湧いてくる。
そうしたら、苦手な相手にも多少は心を開けるのかもしれない。
そんな感じで、挨拶は結構有用なツールなのではないか、という話でした!
良い一日を!