ZAKIOLOGY

学ぶ楽しさを探求する

学ぶべきことは必要に迫られたときに本気でやる。だから、三日坊主を繰り返しておけば良いと思った件

最近、pythonの勉強をし始めた。

YouTubeなどを見ていると、

これからの時代はプログラミングのスキルが必須!

だとか、

これからの時代はpythonが書けないと死んでしまう!(嘘)

だとか、

良く言われている。

だから、大学2回生くらいのときに、

pythonでも勉強してみようかしら。

と思った。

けれども、やる気なんてものは存在していなくて、

どうしても続かなかった。

print(3+5)

までしかやらなかった。

 

いや、そこはもうちょっと頑張って、

print(3/5)までやれよ。

 

とツッコんでしまった方もたくさんいることだろう。

 

ことあるごとに、

暇だなーとつぶやいていたから、

暇ならなんかやれば?

と自分に問いかけ、

なんか、って何?

いや、そりゃー、pythonとか?

という自問自答によって、

とりあえずpythonをもう一回やっておくか。

という気分になるのだった。

 

でもとりあえず、pythonやっておくか、

で身につくほど、簡単なわけではないし、

そもそもその、とりあえず、の賞味期限以内に

pythonは消化しきれないのだった。

 

そんなことを繰り返しているのであろうあなたに

言わせてもらいたい。

そんなに続かないことを悔やまなくて良いんじゃない?

と。

 

なぜならば、

僕は今、ちゃんとpythonを勉強しているから。

 

なんで今はちゃんとpythonの勉強をしているのか?

と問われれば、理由は明白で、

やらざるを得ない環境に身を置いているからだ。

やらざるを得ない環境というのは、

大学の研究室のような環境のことをいう。

 

別にやりたいわけではない。

でもやらないと、卒業できないし、

やらないと調べたいことが調べられないから、

今はちゃんとpythonの入門書をKindleで読みながらコードを書いてみている。

 

ちなみに、僕はKindleのアンリミに登録しているから、

月額1000円でpythonの本が読み放題である。

たしかに、評判の良いやつとか、マジでがちなやつは、買わないと読めないけれど、

そもそもプログラミングっていうことをやっている人たちは、

オープンな人が多い。

プログラミングの言語自体がオープンソースだしね。

だから、いろんな情報はネットにもあるし、

普通の人が書いたKindleでもちゃんと書いてある。

 

僕はある程度、自分に痛みを伴わなければ勉強が続かない人間なため、

Kindleのアンリミは良い塩梅な気がしている。

Kindleのアンリミは気がつくと読むのを忘れてしまっているから、

pythonの本は意外とありがたい。

pythonの本はちょっとお高いから、

それをKindleのアンリミで読めば、

一冊で元が取れるという仕組みなわけである。

Kindleのアンリミは普通にオススメ。

 

 

そんな感じで、何かやらないとなー。あれやったほうがいいかなー。

となって焦って、そしてやってみたは良いものの、続かない。

という人は、

安心していい。やるべきときが来たら、おそらくやる。

だから、何回も三日坊主を繰り返しておこう!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

では!