僕は性格上、断るのが苦手。
どうしても希望的観測のもと、まあなんとかなるんじゃないか。
と思って、
嫌なことも引き受けてしまう。
嫌なことは嫌だし、
人間ってそう簡単には変わらないから、
別にそんなに引き受けなくても良い。
例えば、嫌いな奴がくる飲み会は行かなくても良い。
ちょっとめんどくさいな。と思う飲み会も参加しなくてもいい。
そのちょっとめんどくさい、は、いずれ「ちょっと」ではなくなるし、
当日にはそのめんどくささは100倍に増幅されていることが多いはずだ。
少しでもネガティブな感情があるのなら、その集まりは断れ。
1秒で。今!断ってしまえば良い。
そうすれば良い。
完全にポジティブで、完全に行きたいのなら、行けば良い。
そうでないなら、行くな。
1%でもネガティブな感情がわくならやめとけ。
誘われた瞬間は良かったけど、だんだん行きたくなくなるのもあると思う。
それもやめておけ。その気分は正しい。何か嫌なんだ。
その何かが言語化できなくても、疲れたから行くのやめておくわ。で良い。
行きたくなくなったらそのときに断れ。
間違っても悩むな。
希望的観測はするな。
嫌な奴は嫌な奴だ。
絶対に人は変わらない。
だいたい行かない方が良かったなあ。に帰結する。
そもそも、お前は自分から誘えばいい。
行きたい気分のときに行け。
別に誘っても断られるのなら良い。
断られて、ぶっちゃけもうめんどいから誘うのやめておこう。
となってもさらに別に良い。
どうせまた、誘いたくなるときが来るから。
めんどくさい奴とは関わらない主義で良い。
疲れる奴と一緒にいても何も生産性は上がらないぞ。
それは肝に銘じとけ。
縁を切るのは違うでしょ。
っていうきれい事にも耳を傾けなくて良い。
縁が切れた状態にしたのはお前じゃない。
縁が切れるようにしたのもお前じゃない。
お前はただ行きたくないから行かなかっただけ。
それで切れる縁はそこまでの縁。
そんなものに執着しなくてもいい。
どうせいつか他の人と縁はつながる。
嫌いな奴は嫌いで良い。
好き嫌いハッキリさせておけば良い。
お前が嫌いな相手も同じく嫌ってくれるからWin-Winだ。
という自分へのアドバイス。