ZAKIOLOGY

学ぶ楽しさを探求する

食事と人間関係は相関が強いと思う。

僕は割とこだわりの強い生活を送っている。

水は浄水器を通したものしか飲まないし、

塩も良い塩しか使わないし、

油も良質なものしか使わないし、

調味料も良いものしか使わない。

 

もちろん、大手飲食チェーンは使わない。

添加物まみれのまがい物のご飯など食べたいと思わなかったから。そもそも美味しいと思えないし。

 

だから友達と外食することも渋ってきたし、食の価値観が合わないということは、友人関係にとっては割と致命的で、

それが理由で友達が少ないのかもしれない。

 

一緒に食事を楽しめるかどうかって、人間関係にとってはかなり大切なことで、

元来人間は、原始時代から食事を共にする人と仲良く暮らしてきたものだ。

そんなDNAの持ち主が、食事で対立する。

もしくは、拒絶する。

そりゃ、友達になんてなれないよね。

っていう話で。

 

もちろん、友達と遊ぶときとか、友達とご飯に行くときは多少は妥協する。

多少は妥協してもいいなって思えるくらい尊重している人としか友達になれない。

 

逆にその食事のこだわりを超えていくほどの楽しさがあるから友達であるとも言える。

自分が大切にしている価値観を放棄してまで、一緒にいたいって思うのはもはや愛なのではないか?笑

 

まあまあ、それはそうとして。

 

だからこそ、僕は楽しめない食事会には参加しない。

例えば、苦手な相手が参加するとか、嫌いな人が来る食事会には心底参加したくない。

なぜなら、そもそも価値観が合わなくて、そもそも我慢してるのに、さらに嫌いな人に合わせないといけないなんて、苦行でしかない。

 

他の人はなんてこともないのだろうけれど、

僕には死にたいくらい嫌なことである。

 

あと、4人以上でご飯に行くのも基本的には好きではない。誰にどの程度合わせばいいのかわからなくなるから。

行くなら最小限の人数で濃い時間を過ごす方が楽しいでしょ。っていつも思っている。

 

食事と人間関係って結構深いテーマだなーと思う朝でした。

では、良い一日を。