僕の真顔が怖いらしい。
一昨年くらいからそれには気づいていたのだけれど、最近はそれを突きつけられることが多い。
たぶん前よりも深い人間関係が多くなったからだと思う。
別に不機嫌なわけじゃない。
別に怖そうにしたいわけではない。
単に、口角が少し下がっているだけなのだ。
これは弁明なのだけれど、
頭がいいなって思う人とか、知性的だなって思う人は僕が知っている限り、頭脳と口元が分離されているような感じがする。
僕も多少なりとも大学時代は勉強してきたし、
多少なりとも知性を身につけてきた。
だから、多少は知性的な顔になっていてもおかしくはない。
そういう言い訳もしつつ、
単純に不機嫌そうな顔をしていることはあまり好ましいことではない。
いろいろ調べてみると、
(数本のYou Tubeをみたところ)
アスペルガー症候群の人は、
真顔になってしまいがちらしい。
なんの科学的根拠もないし、その人の体感だし、
別にアスペルガー症候群が何なのかも僕はよく知らないし、
アスペルガーはよく聞くけれど、別に僕がそうであるかどうかはどうでも良い。
自分を病気だと枠に当てはめるのはバカのすることだし。(本当に困っている場合を除き)
まあでも、その動画は割といい解決策を言っていて、それは参考になった。
スマホのリマインダー機能で、
真顔になっていないか、口角が下がっていないか、という通知を定期的に送らせると良い。
と言っていた。
たしかに、真顔なんて意識もせずにやっているのだから、意識化させないといけない。
そのための方法としては有力だと思う。
他の動画では、優しい視線を送るとか、笑顔と真顔の中間の顔を意識するとか、いろいろ言ってた。
たしかに、視線って大事だし、
常に笑顔でいるのは難しいが、中間ならなんとかなりそうでもある。
僕自身が思うのは、単純に顔の筋肉が固まっているからほぐすっていうこと。
もともと真顔になりがちなのだから、筋肉をあまり使っていない。
だから顔筋が固まってる。
それをまずマッサージするなり、筋トレするなりして、ほぐしたら良いのではないか、と思ったので、
朝から顔筋を鍛えながらブログも書いた笑
いい一日をお過ごしください。
では。