これから3ヶ月、実験三昧になる。
とある研究所に宿泊して、
ずーーーーーっと実験である。
土日はもちろん休みだが。
大学に入って以来、最大の多忙である。
僕の予想では、土日はひたすら寝ることになる。
とくに土曜は、ひたすら寝たい。
今までずっと楽をしてきたつけを払うがごとく、
これからはずっと忙しくなる。
ブログはちょいちょい更新する予定でいるが、
書評はあんまりしなくなるかもしれない。
ある程度の本は常に持ち運んでいるが、
多くが名著のたぐいのため、
なかなか書評しにくい。
名著のたぐいは、
深い!良い!素晴らしい!
で終わってしまいがちなのである。
だって、それ以外に感想などないのだもの。
名著のたぐいは、人生経験を積まないと、ちゃんと書評することは難しい。
名著のたぐいは、抽象度が高いからである。
普遍的であるからである。
抽象度が高い、そして普遍的であるということは、
身をもって演繹しなければ意味がないということだ。
これから何十年もかけて演繹しつくし、
かつ新たに帰納して、
自分なりの普遍性を駆使しないと面白くない。
話がそれた。
要は名著は持ってきているが、時事に即した本は持ち合わせていないので、書評することは無理だと言っている。
これからは、こういう意味のないような文章が中心になる。
実験をしながら、何か思ったことがあれば、面白いことにもなるかもしれない。
とりあえず、ちょっと忙しくなるよ。
というお話でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
では!