最近はかなり暑くなってきて、
もう初夏という感じ。
こういう季節になってくると、
夕方に謎の頭痛に襲われる。
でも、僕は知っている。
その頭痛の正体を。
その頭痛の正体は。。。。。。
熱中症!
残念ながら、その頭痛の正体は熱中症である。
5年前くらいから知ってたけれど、
最近はよりその頭痛になりやすくなっている。
僕は最近は外ではノーマスク、電車でも空いているときはノーマスクなため、
あまり関係はないけれど、
それでも一日の中で建前マスクをすることがあるため、
頭痛になりやすい。
ちなみに無根拠で、熱中症だと断定しているわけではなく、
知り合いの整体師の方に教えてもらったのである。
さらにちなみに、なんと大塚製薬のサイトにもちゃんと熱中症だと書かれている。
マスクを着用していると、体温が36.0℃だったとしても、マスクの内側は40.0℃以上に簡単に上がってしまいます。
長時間着けっぱなしのマスクの内側は、まさにサウナ状態。熱い空気は息苦しいので、人は自然に深呼吸をするようになります。
深呼吸は横隔膜(おうかくまく)や肋間筋(ろっかんきん)などの大きな筋肉を動かすので、体が熱を生み出し、呼気温(吐く息の温度)も上昇します。
呼気温が上がると、脳に近い口腔周囲の血流量が増え、頭蓋内血管が拡張して片頭痛につながってしまうのです。
また、これはまるでサウナの中で軽い運動をしているようなもの。体は軽い熱中症のような状態になってしまっていると考えられます。
さらに、マスクを着けたままジョギングなどの運動をすると、体温や呼気温が通常以上に上昇。そのうえ呼吸の頻度が増える割には換気がうまく行われなくなり、より頭痛が起きやすくなるので注意しましょう。
このサイトでは書かれていないが、
この程度の軽い熱中症は、
ほっぺたを冷やすだけで症状は消える。
本当に3分くらいほっぺたを冷やすだけだからぜひ試してほしい。
まちがっても頭痛薬など飲まないように!笑
頭痛薬などに頼るのではなく、
自然療法的な解決策を探すようにしましょう。
その方が体にとって負担がかかりにくいし、
健康的だから。
ほっぺたの冷やし方
ほっぺたを冷やすのは、
普通に保冷剤で冷やすのも良いけれど、
手で持っていると、冷たくてなえるので、
キンキンに冷えた水を口に含んで常温になるまで放置してから飲み込むのがおすすめ。
これをやると、水分補給ができるだけでなく、
ほっぺたをひやすこともできるので、一石二鳥だ。
これも整体師の方に聞いた話。
症状がひどい場合
症状がひどい場合は、
首の前側を氷水で冷やすと良い。
こっちの方が強力。
首のほうが太い血管が通ってるから、
より効果的。
でも欠点としては、
いつでもどこでもできるわけではないところ。
ということで、ぜひお試しあれ。