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【完全版】大学受験 数学の勉強法のすべて

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数学は苦手な人が多い。

受験において一番差のつく科目で、

「できる人はできるけれどできない人はできない」

と思われている科目でもあります。

しかし、正しい勉強法を継続すれば、

必ず誰でも数学ができるようになります!

数学の才能は確かにありますが、

才能がなくても受験レベルなら誰でも突破できます!

今回は、基本的なことをすべて盛り込んでお伝えしますので、

ぜひ最後まで読んでください!

 

全体像

まずは、全体像から。

受験までの期間を計算して、序盤、中盤、終盤というふうに3分割して考えましょう。

例えば、受験まで180日なのだとしたら、序盤が60日、中盤が60日、終盤が60日となります。

序盤にやるべきは、基礎

中盤にやるべきは、標準

終盤にやるべきは、過去問です。

この流れは、どの受験科目でも同じで、

基本的にどの大学を受けるにしてもこの流れでやってもらえば間違いありません。

序盤 基礎「教科書レベル」

序盤は基礎です。基礎というのは「教科書レベル」で、

例えば、白チャートなどの参考書がこのレベルに当たります。

基礎というと簡単というイメージが湧くかもしれませんが、

実は、基礎が一番たいへんです。

でも一番大事なのも基礎で、

基礎に穴があると、いくら標準をやっても成績が伸び悩んでしまいます。

白チャートレベルの参考書を7回以上反復して、盤石な基礎を築きましょう!

7回反復するための効率的な勉強法も下の方で解説しているので最後まで読んでみてください。

 

 

 

中盤 標準「入試レベル」

中盤は標準 つまりは「入試レベル」です。

入試レベルと言っても、難問を解く必要はなくて、

入試で合否を分けるのは、入試基礎レベル〜入試標準レベルです。

典型的と言われるような問題を解けるようにしておけば受験で合格点を取るのには十分です!

難問には手を出さなくてもいい、

ではなく難問に手を出してはいけません。

時間の無駄です!

 

この標準レベルまで確実に得点できれば、

6〜7割は取れるようになっているので、

教科書レベルの参考書一冊と、

入試レベルの参考書一冊で大丈夫です。

 

おすすめは、「合格!数学実力アップ問題集」です。

この参考書は、ものすごく解説が詳しく、反復しやすいのでおすすめです。

このレベルまでやれば、どの大学であれ、対応できるようになります。

 

 

 

終盤 過去問

終盤は過去問です。

中盤までやった参考書の反復を続けながら、

過去問を解いていきます。

共通テスト、二次の過去問を解いていきます。

共通テストであれば、10年分

二次であれば、載っている分すべて解きましょう。

10年分と書きましたが、これは最低限の数字で、

多ければ多いほど良いのは言うまでもありません。

 

そして、過去問を解いたら、過去問ノートを作ります!

過去問のどこができて、どこができなかったのか、

できなかった問題については、

問題と解答をセットでコピーして貼り付け、

序盤中盤で反復した問題集の中で似ている問題はないか、

どうすれば解けたのか、をまとめるようにしましょう!

 

過去問も反復するのが大切で、

京大に通っている友人は、一浪のときには過去問をやり尽くしていて、

すべての問題の解き方を覚えてしまっていたそうです。

それくらい反復できると良いですね!

 

 

 

効率的な勉強法

参考書を反復するときに、効率的な方法について紹介していきます

まず、数学の問題が解けるには以下の2つのステップが必要です。

ステップ1 問題を見て解法が思いつく

ステップ2 最後まで計算ミスなく解ききれる

まずはどの問題であれ、

ステップ1の問題を見て解法が思いつくか、

が大切になってきます。

この段階では最後まで問題を解く必要はないことはわかりますよね?

なので、この段階をできるようにしたいのなら、書いて反復するのは非効率なんです!

そこで、オススメなのがセルフレクチャーです!

セルフレクチャー 条件の翻訳

これは、問題を見て、自分で解き方を説明するやり方です。

3つのステップに分かれていて、

step1 問題を読む

step2 解法を口に出して説明

step3 解答を確認

くわしいやり方は下の記事で解説されていますので参照してください!

最強の復習方法「セルフレクチャー」とは?やり方を徹底解説!

カンタンに紹介すると、

問題を見て、条件を把握します。

そして、条件を翻訳します。

 

例えば、

 

sinx+cosx=1のとき、

sin^2x+sinx+5cosx=0を解け

 

という問題の場合、

セルフレクチャーすると、こんな感じです。

 

サインとコサインが混ざっているため、

条件sinx+cosx=1を使って、コサインをサインに変換する。

そして、サインの2次方程式になるので、解の公式を使って解く。

 

このときの、

条件sinx+cosx=1を使って、コサインをサインに変換する。

そして、サインの2次方程式になるので、解の公式を使って解く。

が条件の翻訳で解法になります。

数式を日本語に変換しているので、

これが条件の翻訳というわけです。

最初はもう少し丁寧に説明しても良いです。(具体的な数式を導くなど)

 

仕分け

問題集や参考書を反復するときには、

必ず「仕分け」をしましょう!

オススメの仕分け方法は

×

で仕分ける方法です。

具体的にどんな感じかというと、

 

  • ◎ →100% (100発100中で解ける)
  • ○ →80% (一応解けるけど、不安がある)
  • △ →50% (解くことはできないが解説は理解できる)
  • × →0% (解説を読んでも理解できない箇所がある)

という感じ。そして、問題集に直接書き込みましょう!

参考書を汚したくない人もいるかもしれませんが、

他の紙に書いたりメモしていても、その紙をなくしてしまうこともありますし、

一冊に情報がまとまっていないと、無駄なエネルギーがかかります。

なので、問題集に直接書き込んでいくのが断然オススメです!

 

×がついた問題は誰かに質問したり、

他の参考書などを参考にして理解するように努めましょう!

他の問題については、何回も反復して◎になるまで反復していきます!

 

勉強を効率的に行うには仕分けが欠かせません!

できる問題とできない問題をわけて、

できない問題にエネルギーを割くようにしなければならないのです!

 

かっこよく言うと、効率化のコツは

「選択と集中」です。そしてそのための方法が「仕分け」なんです。

 

できない問題を「選択」し、それに「集中」するための「仕分け」

というわけです。

白紙法

白紙法とは、一枚の紙に覚えたいこと、苦手な分野を圧縮していく勉強法です。

情報は圧縮することが大切で

自分の苦手なところを一枚の紙に収めるのがポイントです。

これをやると、いつでもどこでも復習ができ、

めちゃくちゃ効率的に復習できるので、ぜひ活用してみてください。

詳しいやり方はコチラに書かれているので参照してください!

白紙法は定期テストでも使えます!

 

覚えたい事項を紙一枚にまとめる。

ひたすら反復して覚えてしまう。(手で隠したり、音読したり)

 

たったこれだけなのですが、威力は抜群なので、ぜひやってみてください!

 

出版多数!枚方市楠葉の大学受験予備校ならミスターステップアップ 化学勉強法 B4白紙法①-2

 

おすすめの勉強法本

最後におすすめの勉強法本を紹介しておきます。

まずは、この記事の元ネタになっているのが、大逆転勉強法です。

 

 

この本の中には、受験で大切なことがすべて詰まっているので、絶対に買っておいた方が良いです。

受験生の心構えから五教科すべての科目の勉強法、使うべき参考書などが掲載されており、一生役立つ勉強法になること間違いなし。

中身が見たい場合は、ぜひ書店で手に取ってみてください!