ZAKIOLOGY

受験生から大人まで勉強を楽しみたい人のために

【大学受験】完璧主義になりすぎて失敗した…。完璧主義の落とし穴とは?

 

f:id:zakioza:20210903173731p:plain

受験において、

よく言われるのが、”一冊を完璧に!”ということ。

しかし、”完璧に!”を求めるが故に、

完璧主義になってしまいがちです。

 

とかく受験生は完璧を求めすぎるものです。

完璧を求めるのは悪いことではありませんし、

それを目指す必要はあります。

 

しかしながら、”完璧主義”は落とし穴もあるのです。

 

僕も、受験生のときは完璧主義になってしまいがちでした。

 

そこで今回は、

なぜ完璧主義になってしまうと良くないのか、

なぜ失敗してしまうのか

という”完璧主義の落とし穴”について書いていきます。

 

時間がかかりすぎるから

まず、完璧主義になると、物事の進みが悪くなります。

一個一個完璧にやろうとしてしまうと、

それを完璧にするには相当の時間が必要になりますよね。

 

でも、時間は有限ですし、

一個を完璧にしようとするあまり

他のことがおろそかになってしまったら

成績は上がるとは思えませんよね?

 

思い出してほしいのですが、

本来、受験の目的は、”受かること”です。

 

完璧主義になってしまうと、

”参考書を完璧にすること”が目的にすりかわってしまうのです。

つまり、”参考書を完璧にする”という”手段”が目的化してしまうわけです。

 

手段が目的化してしまうと失敗するということはよくあることで、

スポーツでも練習においてどれだけ目的を意識できるかが重要であるように、

受験においても、同じです。

ちゃんと目的を意識して、

手段を目的にしないように意識しましょう。

 

ちなみに、僕の失敗談としては、

受験生のときに白チャートを使っていたのですが、

あまりにも白チャートを完璧にしようとするあまり、

入試レベルの参考書をやりこめなかったのです。

 

本来、2次試験を見据えるならば、

秋頃は、なるべく入試レベルの参考書をやりこむのが理想のはずですよね?

それなのに、いつまでたっても白チャートが完璧にならなくて、

多少は目をつぶって、入試レベルの参考書をさっさとやりこんでおけば良かったな

と後悔しています。

 

参考書は9割くらいが完璧になったら、

同時並行で一つ上のレベルの参考書もすすめることができます。

そういうことを知らなかったので、

白チャートを完璧にすることに時間を使いすぎてしまったのです。

 

ネガティブになりやすくなるから

次に、ネガティブになりやすくなることが挙げられます。

参考書に限らず、朝起きる時間とか、夜寝る時間とか、

そういう時間(計画)に対して完璧主義になると、悲惨です。

 

誰だってたまには少しは寝坊するものですし、

誰だってすべて計画通りにすすめることができるわけではありません。

 

つまり、計画通りにすすめようとしすぎると、

ただの寝坊にいちいち感情を乱されてしまうのです。

 

きっちりした性格の人ほど、そういうちょっとした”誤差”によってネガティブになってしまいます。

真面目な人ほど、自分に対して多少の諦めと許す気持ちが必要です。

 

僕も真面目な性格なので、

朝30分遅く起きただけでネガティブになってしまっていたりしました。

朝30分遅く起きたくらいなら、日中にそのビハインドを取り戻すことはいくらでもできるはずなのに、

完璧主義だったからか、朝起きれないだけで、

「今日はもうダメだ…」

みたいな諦めムードになってしまいがちでした。

 

こんな風に些細なことでいちいちネガティブになっていたらキリがありません。

嫌なことなんていくらでも起きます。

それに対していちいちネガティブになるほどアホなことはありません。

 

ちょっとしたことなら、少しリカバリーして頑張れば済むことです。

そんなに深刻に考える必要もないですし、

多少の計画のズレには寛容になれるようにしましょう。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

ここまで読んでくれた方は

いかに完璧主義になりすぎると良くないのかということがわかったと思います。

ぜひ、完璧主義になりすぎず、自分に少しは寛容になって

勉強を頑張ってみてほしいなと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

では。