ZAKIOLOGY

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【本の選び方】ビジネス書を選ぶときのポイント「原理原則」

ビジネス書を選ぶときにオススメなのが、
原理原則を網羅しているものを選ぶということ。


ビジネス書っていうのは

奇をてらったテクニック集みたいなものと
本質的な原理原則について書かれているもの

の2種類が存在する。


9割型はテクニック集だと言ってもいい。
残りの1割は本当に名著というべき、原理原則の宝庫。

 

原理原則に立ち返る

迷ったら原理原則に立ち返るべきで、
その原理原則を教えてくれる本というのは紛れもなく名著なのだ。

 

原理原則というのは普遍的で、一見すると当たり前のことだ。

 

例えば、カーネギーの「道は開ける」で、

 

 


不眠症に悩まされないためには、眠くなるまで寝なければ良い。という至極当然なことが書かれていたりする。


そんなん当たり前やん!って突っ込みたくなるが、
それが原理原則というものでもある。


得てして人というのは原理原則を忘れがちで、
悩んだときというのはその原理原則をおろそかにしているときに他ならないから、


そういう名著を数冊手元に置いておくだけで、立ち返るべき場所ができる。

 

 

バイオリズムというのは本当にあって、
人の心には波がある。
だからこそ、下がったときにいかにして下げすぎないか、
上がったときに上げすぎないかが肝要なのであり、
そういうすべを身につけることが重要だ。

自然の摂理を学ぶ

原理原則というのは自然の摂理と言い換えても良い。
人間というのはそもそも自然の一部であり、
自然の摂理に基づいて生かされている。

 

人間学の究極の目的は、自然の摂理を知ることであり
自然の摂理を学ぶことは生きる上でも重要なことだ。

 

自然の摂理を説いた書物はいろいろとあるが、
僕のオススメは老子や荘子である。
彼らは道教思想の大家だが、
老子の本質を突く力と荘子の比喩力には舌を巻く。

老荘思想の入門書として以下の2冊がオススメだ。

「老子の教え」 はとても平易な文章で老子を超訳してくれている。

「マンガ 老荘思想」 は漫画としては絵が少しものたりない気もするが、それでも非常にスラスラ読めてしまうので入門書として最適だ。

老子の教え あるがままに生きる

老子の教え あるがままに生きる

  • 作者:安冨歩
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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