ZAKIOLOGY

受験生から大人まで勉強を楽しみたい人のために

我らが神戸大学から本が出たらしいので買ってみた!

神戸大学から、本が出版されたらしい。

 

これを知ったのは友人のフェイスブック。

ちなみに、フェイスブックは最近の若者には全く人気がない。

なんでなん!?

僕としては、Twitterよりも文字数多くかけるし、写真もあげれるし、

メリットしかないのだけれど、

誰も使ってないからなかなか使いづらい。

 

それはさておき、

今回は神戸大学から本が出たということで、早速読んでみた。

 

著者について

編者の祇園先生は実際にお会いしたこともあるし、

なんなら何回かミーティングしたこともあるので、

覚えていただいているかはわからないが、

知り合いと言って差し支えないはず!

 

祇園先生は、話上手で、見た目はすらっとしているイメージ。

 

この本の中に、祇園先生のイラストが掲載されているのだが、

非常に特徴を捉えていて驚いたw

表紙が「買い」

表紙が何よりも良い!

表紙がいい本はたいていいい本。という持論があるが、

この本はいい本だと思う。

 

15人の教授が自分の専門分野における研究内容を噛み砕いて紹介していて、

それぞれの観点から、美しい未来のビジョンについて語られている。

 

自然界から学ぶ世界のあり方

僕が最も印象的だったのは、

「アリから教わる社会のあり方」

という話だった。

 

ざっくり説明すると、

日本のアリは、周りの生物たちと共存している。

蝶々の幼虫を育てる代わりに、甘い蜜をだしてもらったり、

植物の種を運ぶ代わりに、栄養をもらったり、

うまい具合に、共生している。

ってな感じ。

 

人間って、問題が起きたら、頭の中で考えがち。

だけど、いろんな発明は自然の中から発見されている。

自然対数、黄金比、円周率。

人間は、自然の中に宇宙の美しさを感じて気づきや悟りを得てきた。

なんとかして、自然の美しさを説明したい。

このモチベーションで科学は発展してきたわけ。

 

そういう意味で、頭で考えてもわからないことがあったら、

自然の中に答えを求めてみたら良いのではないだろうか。

 

最近ハマっているのが、「範馬刃牙」という漫画。

主人公の範馬刃牙は、昆虫と仮想的に戦うことで強くなる。

たしかに昆虫はすごい。

アリはものすごく力持ちだし、

カマキリの腕力、スピードも凄まじい。

だからこそバキは、人間と同じ大きさのカマキリを鮮明にイメージして戦っていた。

 

これに近いことが必要なのではないかと思う。

人間は、他の生物から学べることを学び尽くすことは未来永劫ないはずだ。

どこまでも学ぶことができるはず。

 

まだまだ海についてはわからないことだらけだし、

新種の生物はまだまだたくさんいる。

 

せっかく大学にいるのだから、

地球や他の生物から学んでみたい!