こんにちは、
おざきです。
今回は大学生活を充実させるために大事なことについて書いていきます。
1.友達と群れない時間をつくる
結局のところ、大学生が成長し続けるために必要なのは「孤独な時間」です。
いや大学生だけではない。
社会人になっても同じだと思います。
人は、孤独な時間にしか成長できない。
孤独な時間に何をするかは自由にしたら良いと思う。
映画を見まくるのもよし、読書しまくるのもよし、趣味を極めるもよしです。
とにかく、一人で自分と向き合う時間を持ちましょう。
友達と群れているだけでは味わえない充実感を心底味わった瞬間から人生は好転していきます。
そのために徹底的に友達と群れる期間があっても良いですし、飽きるまで群れてみるのも大事。
だらだらしてしまう。という悩みを抱える大学生は僕も含めて多いですが、
だらだらすることに飽きたら、なにか行動したくなります。
それと同じで、友達と群れるのも飽きたら孤独になりたくなる。
孤独になりたくなったら積極的に孤独を選んでほしい。
2.ちょっとだけキャパオーバーしてみる
その上で、やってみてほしいのが、キャパオーバーしてみるということです。
孤独な時間にキャパオーバーしてみるんです。
具体的に言えば、
自分に誓約をつくるのです。
HUNTER×HUNTERでいうとこころの「制約と誓約」です。
自分に制約を課す。そしてそれを誓約する。
僕で言えば、毎日1冊以上本を読む。本を新品で買う。ということです。
ちょっと今の自分には厳しいな。と思えることを自分に課してみる。
そうすると圧倒的に成長できるのです。
僕はわかりやすく毎日1冊としていますが、
最初はもっと小さなキャパオーバーからでかまいません。
例えば、難解な哲学書を1日1ページ読んでみる。など。
毎日継続できることがオススメです。
ウォーレン・バフェットの「複利の教え」にあるとおり、毎日1.01倍の進化を4年間続けたらどうなるでしょうか?
計り知れないほどの成長を遂げることになるのです。
3.我慢することをやめる
我慢することに逃げない。
我慢するのをやめるのです。
例えば、本当は行きたくないけれど周りに合わせて飲み会に行く。とか
本当は読書したいけど我慢して友達に付き合う。とか
そういう自分が本来やりたいことを妨げる障壁を取り払ってしまうのです。
ちゃんと断れるようになりましょう。
そして、勉強における我慢もやめましょう。
大学以降の勉強は義務ではなく権利です。
勉強が義務になりさがっていないでしょうか?
勉強は本来楽しいからするものです。
たしかに義務的な勉強をゼロにするのは難しいかもしれません。
単位をとるための勉強をすることも時には必要です。
しかし、それが「主」になっていないでしょうか?
義務的な勉強は「従」に過ぎません。
自分が心から楽しめる勉強を「主」にするのです。
最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
では。
大学生活を充実させるためにオススメの本