こんにちは。
おざきです。
今回は、「高学歴の大学生が地元の友達と疎遠になるたった一つの理由」
について書いていこうとおもいます。
この話題は、ちょっとタブーな面もあります。
なので今までは言及を避けていましたが、
今回初めて触れてみようと思います。
さて、
この文章を読んでくれているあなたは、おそらく高学歴なのだと思います。
そんなあなたは、地元の友達にはあまり会わなくなっているのではないでしょうか?
かくいう僕も、地元の友達とはほとんど会いません。
中学生のときは仲の良い友達も何人かいましたし、
話そうと思えば、話せるんですが、
自分から積極的に「会いたい!」とは思えないんですよね。
これは、僕の成人式でのエピソードなんですが、
成人式で、まあ懐かしいメンツに会ったわけです。
で、僕が衝撃を受けたのは、二次会の飲み会でした。
ぶっちゃけた話、僕と住んでる世界が違うんですよね。
興味のあるテーマ、話したい話題が違いすぎるわけです。
たしかに、そんな若者の飲み会で堅苦しい話題ばかりを話したいわけではないのですが、
「あまりにも、愚劣だな。」
と思ってしまったんですよね。
そのときに僕は、
「もう会わないでいいか」
と思いました。
このエピソードから言えるのは、
「知的レベルがかけ離れている相手とは関われない」
ということです。
これが疎遠になってしまう理由です。
いや、関わろうと思って、
「頑張って知的レベルを相手のレベルまで下げれば」
関われます。
しかし、そんなことをしてまで関わるのが友達なのか?
と考えてみると、
それは友達とは言えないのではないでしょうか。
たしかに、中学のときの友情は不滅。
でも、それは「無理して関わる」ということではないはずです。
つまり、僕が言いたいのは
自己犠牲してまで関わるべきではない。
ということです。
もし、あなたも地元の友達と疎遠だな。
と感じているのなら、
それは「知的レベルがかけ離れているから」なのではないでしょうか。
僕は、それでも縁を切るのは良くない。
袖振り合うも多生の縁だ。
と思おうとしました。
しかしながら、
高校3年間、大学受験、そして大学での学びによる差は埋めようがありません。
それが現実であり、
知的レベルが±20%以内の人間でなければ、語り合うのは無理です。
最後に
僕がここ2年くらいで実感したことなんですが、
本当に、中学では大差なかったのに、高校、大学受験を経ると膨大な差になってしまっているものです。
中学生のときに塾で聞かされていたこの事実は、大学生になった今だからこそ身にしみてわかります。
もしあなたが、無理して地元の友達と関わっているのなら、今すぐやめることをおすすめします。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
では。