こんばんは。
おざきです。
今回は、受験生向けに、
「数学が得意な人が無意識にやっているクセ」
というテーマで書いていこうと思います!
このクセを実践すれば、数学が得意になることは間違いないです!
ぜひ参考にしてみてください。
1.思考を止めない
まず、数学が得意な人は思考が止まりません。
逆に数学が苦手な人は、わからないとすぐに立ち止まってしまうんです。
この差ってけっこう大きくて、思考を止めないようにするだけでもかなり解けるようになります。
思考を止めないということは、試行錯誤をひたすら繰り返す
ということでもあります。
数学が得意な人は、アイデアが出てきたら速攻で試してみる
っていうことが習慣になっているんですね。
数学が苦手な人は、いい感じのアイデアが出てきても、
試さないんですね。
僕も数学が苦手な時期があったんですが、
アイデアは、割と出てくるのに、「解けなかったらどうしよう」ということが頭にあって、実行に移さないっていうことがありました。
数学が得意になってからは、出てきたアイデアをすぐに試して、思考が止まらないようになりました!
2.考えていることは書く
次は、考えていることは書くということです。
数学が苦手な人って、途中式をやたらとめんどくさがるんですよねw
これは結構あるあるなんじゃないでしょうか?
「途中式をめんどくさがらず書けばすぐにわかったのにー」
みたいな後悔は数しれず。
あとは、グラフや図ですね。
こういう目で見てわかるものをちゃんと書く
っていうこともかなり大事です。
それにプラスして、丁寧に大きく書く。
っていうことも大事。
数学が苦手な人って、紙のスペースをうまく活用していないことが多いので、
使えるスペースはすべて使うことをおすすめします。
なんで書くのが大事なのかといえば、
脳の空いているスペースを増やすことができるから
です!
スマホって、いろんなアプリを同時に開いていると、
動きが遅くなりますよね?
それと同じで、脳もいろんなことが頭に残った状態だと、
うまく考えることができないんです。
なので、考えていることはちゃんと書いて、脳の空きを作った上で、
しっかり考えるようにしましょう!
3.とりあえずやってみる
これは、身も蓋もないといえばそうなんですけど、
数学が得意な人は頭のフットワークが軽いですw
とりあえず、わからなくても動き出すんですよね。
数学が得意なひとは、「なんかしらやってたら解けるはず!」
っていういい思い込みがあるので、
とりあえず、問題文からわかるところを見つけて、動き出すんですよね。
逆に、数学が苦手な人は、「うーん。うーん。」
って感じで、動き始めない。
これが決定的な差を生みます。
数学が苦手な人でも、問題文の中にわかる部分は多少あるはずなんです。
それなのに動き始めないから、数学ができるようにならないんです。
まずは、わからなくても、
「たぶんわかる気がする!」っていう良いイメージを持って、
問題の中から自分でもわかるところを探して、
そこを起点に考えてみてください!
最後に
いかがでしたでしょうか?
今日から実践できそうなことだと思うので、ぜひやってみてください!
数学って得意な人と苦手な人にわかれてしまいやすいですが、
こういうクセの部分の差ってけっこう大きいんですよね。
今日、これを知ったあなたは超ラッキーですから、頑張ってみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
では。