こんばんは。
おざきです。
寝れないので、ちょっとした記事を書いていこうと思って書いております。
テーマは、紙に書くということについて。
紙に書くのってマジで大事。(身も蓋もないw)
デジタル化が進んで、僕もブログはこうやってネットで書いてますし、
いろいろとネットの方が便利なときもありますよね。
しかし、そんな中でもやっぱり紙に書くのが大事なんです。
例えば、なんかいろいろとごちゃごちゃ悩んでいたけど、
紙に書いたらなんかスッキリした!
とか
紙に書いてみたら解決策も思い浮かんだ!
とか
紙に書いてみたらどんどんアイデアが出てくる!
とか
そんな経験はありませんか?
僕はけっこう紙に書きます。具体的には、月に2冊くらいノートが消えていきます。
たまにネットに偏って、紙に書くのを忘れるとごちゃごちゃと悩んだりすることが多いw
それが最近身にしみて嫌になってきたので、紙に書くことを意識的に増やすようにしています。
手っていうのは、「第二の脳」と言われていて、
手を動かすことで脳が活性化し、脳の働きがよくなったりもします。
良く言う話が、
ピアノを弾く人は頭が良い。とか
そろばんを習うと頭が良くなる。とか
これって、実は理にかなっていることで、ピアノとかそろばんは手をめちゃくちゃ使いますよね。
だから、子供のときにそれらを習っておくことで、大人になったときに脳が発達しやすくなるというわけです。
当たり前に出てくる疑問として、
パソコンだって手を動かしてるけど、なんでわざわざ手書きなの?
っていうことがあると思います。
別にパソコンも使ってもいいですし、紙だけを使え!っていうわけではなく、
必要なときに必要なだけ紙に書きましょう!っていうことなんです。
その理由は、パソコンでは実際に文字を書かないで変換されていきますよね。
実際に紙に書くときは自分で文字を書くので、文字を思い出すことが求められます。
これがけっこう脳に効くんですよね。
そもそも、脳っていうのはサボり魔です。
なるべく脳はサボりたい。
これは当たり前と言えば当たり前で、
脳は人体で一番の発熱器官であり、一番カロリーを消費しますから、原始時代のようなあまり食料が手に入らないときに脳を使いすぎるっていうのはエネルギーのロスになるんですよね。
そういうこともあって、人間の脳はなるべくサボって省エネでいこうとするんです。
でも今って、食料はあふれているし、どこにでも食べ物はありますよね。
いくら脳を使ったところで飢え死にするわけではありません。
そんな時代において、脳を使わないのは、脳をどんどん劣化させていくことにつながってしまいます。
人間は飢えに対してはシビアだったわけで、その飢えから逃れることができたのは素晴らしいことであるのと同時に、脳を使わなくてもよくなって、どんどん脳がサボれるようになってしまったということです。
だから、現代人は脳をなるべく言い使い方をしていく必要があるんですよね。
それと、言い忘れてましたが、
スマホは人間の脳のサボり癖を助長するんです。
物覚えが悪くなったな。とか
集中力が落ちたかもな。って思うのは僕だけではないはず。
これは、脳がサボっていることの証拠でもありますよね。
そこで、手書きの出番なわけですよ。
前振り長くて申し訳ないですが、
手書きっていうのは、半強制的に脳をサボらせないんです。
手書きをしているときは脳が働かざるをえない。
そういう脳を働かせる習慣を一つでも持っておくと、脳を正常な状態に保てると思うので、手書きのメモや手書きの日記などはとてもオススメです。
脳のサボり癖については、スマホ脳っていう本がオススメです。
この本にも書いてますが、脳を活性化するためには、身体を動かすのが鉄則です。
脳は基本的に身体を動かすことによって働きがよくなるものなので、軽い運動などを習慣にしていくと良いでしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
では。
そろそろ寝まーすw