ZAKIOLOGY

知見のヨセアツメ

緊急事態宣言不要派VS必要派

こんにちは。

今回は、緊急事態宣言不要派VS緊急事態宣言必要派ということで、両極端な意見を自分なりにまとめてみようと思います。

 

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ちなみに言うと、僕は不要派です。そもそも不要派なので、少し偏るかもしれないですが、ご了承ください。

 

では、さっそくやっていきましょう

 

緊急事態宣言不要派の意見

1.集団免疫説

集団免疫説については、上久保先生の本を読んでいただくか、YouTubeで調べていただくのがよいかと思います。

僕も集団免疫については、記事を書いたので参照ください。

 

zakiology.com

 

 

新型コロナ

新型コロナ

 

 

2.海外のロックダウンが実効性ない

これは、ニュースなどを見てもらえばわかりますが、どこの国でもロックダウンなど人々の行動に制限をかけていますが、実効性は果たしてあるのかどうか。

日本より強力なロックダウンの措置をとったアメリカやイギリスなどの方が日本よりも断然ヒドイ状況にあるわけなので、緊急事態宣言も効果が見込めないだろうという意見ですね。

3.日本においてもは死者数がとても少ない

これも良く言われる話で、死者数が少ないわけです。

しかも死んでるのは平均寿命を超えているような高齢者ばかり。

平均寿命を超えた高齢者は何らかの原因で亡くなるのが普通ですから、高齢者が亡くなることに対しては驚く必要がないのではないか。という意見ですね。

それと、先ほども書いた通り、集団免疫説というものに基づくと、日本の死者数が少ないこともうまく説明ができます。

4.新型コロナを5類にすれば病床も増やせる

緊急事態宣言が出される理由としては、病床が逼迫しているからで、医療崩壊を防ぐためなわけですが、医用崩壊が起きないようにするという点に注目するのであれば、新型コロナを特別扱いするのをやめればすむではないか。という意見です。

日本は人口あたりの病床数は世界でもトップクラスに多い国でもあるわけで、病床自体はあるのだけれど、その病床が新型コロナに当てることができていないのが問題なのです。

そもそも、冬に風邪が流行るのは当たり前であるし、冬に新型コロナにかかる人が増えることは当然なことで、夏の段階でも予想できた話なのに、政府は新型コロナ対応の病床を確保できなかった。

先進国の中でもかなり感染者数が少ない状況で医療崩壊が起きそうだというのは、ハッキリ言って恥さらしだと言えます。もっと手厚く病床を確保できたはずではないのかということも問題ですね。

5.去年の1月のインフルエンザの死者は約1700人で、一日換算で56人

去年の1月のインフルエンザの死者数を調べてみると、だいたい1700人。つまり一日換算で56人くらいの方がインフルエンザで亡くなっているわけです。

で、今日の新型コロナでの死者が65人ですから、まあそんなに変わらない。

インフルエンザで亡くなる人が新型コロナで亡くなっていると考えるのであれば、大した差がないと言えるわけで、そうすると緊急事態では全くないと考えられるのではないでしょうか。

6.そもそもウイルスは自粛程度で収まるほど甘くない

そもそもウイルスというのは自粛したくらいで終息してくれるほど甘いものではないはずです。コロナウイルスという観点から言えば、もうすでに国民全体に広まっているわけですし、ウイルス自体はどこにでもあるとう状態なわけですから、すこし自粛したくらいで感染しなくなるということは考えにくいですよね。

 

 

次からは必要派の意見をまとめてみます。

不要派からの反論も同時に載せていきます。

緊急事態宣言必要派の意見

1.新型コロナはほかの感染症とは異なる

まず言えるのは、新型コロナはほかのインフルエンザなどの感染症とは異なる。という意見です。致死率も感染力もほかの感染症とは違うわけだから、もっと自粛して押さえ込まないといけないという意見です。

反論としては、

本当に新型コロナはほかの感染症と異なるのかというところに関しては、疑問が残ります。日本においては、インフルエンザと同じくらいの死者数で推移しているわけですし、後遺症に関しても、インフルエンザでも同じような症状が見られるケースは普通にありますし。

2.放っておくと感染爆発が起きて死者が増えてしまう

これも、新型コロナがほかの感染症と異なる威力を持っているという発想から考えられる意見ですが、何も対策しないと感染爆発が起きて、最悪の状態になってしまう。という意見です。

反論としては、集団免疫説に基づくと、日本人の7割以上の人は新型コロナに既感染の状態にあると考えられますし、無症状者を含めるとPCR陽性者よりも莫大な数の人々がもうすでに新型コロナに暴露していると考えられるので、別に感染爆発は起こりえないと言えます。

3.人々が行動を変容させれば感染を押さえられる

人々が行動を変容させれば感染を抑えられるというのは、自粛すれば、感染が抑制されるという考えに基づいているわけです。

しかし、人々が行動を変容させたところで、ウイルスはもうすでにどこにでもあります。もしかするとあなたが今目の前で触っているデバイスに付着しているかもしれませんし、いまあなたが吸った空気にウイルスが紛れていてもおかしくありません。

そう考えると、免疫が下がれば誰でも感染する可能性はあるわけで、ウイルスを押さえ込むという発想よりも自己免疫力を高めて、ウイルスに暴露しても体調を崩さないようにするという心構えの方が正しいと考えられます。

 

4.医療崩壊が起きると死者数が増える

医療崩壊が起きてしまうと、必要な医療行為がなされないわけなので、死者数がどんどん増えて行ってしまうという意見です。

医療崩壊については、五類にすれば解決するという意見が反対意見として考えられます。

結局、どこを出発点に考えるかによって不要派、必要派が別れてしまうので、大前提が異なっている時点で議論の終着点はありませんw

5.感染者の増加のグラフを見れば、感染爆発の予兆だと思われる

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上の画像はグーグルの感染者数のグラフです。

これを見ると、感染者数が急に伸びているので、ここから感染爆発が起きてしまいそうな感じがしますよね。っていう意見です。

 

感染者数(PCR陽性者数)に意味はないので、気にする必要がない。というのが反対意見です。

 

最後に

あなたがどちらの意見であってもかまいませんし、自分で選べば良いだけの話なので、ご自由にドウゾ。

先ほども書きましたが、そもそも不要派必要派というのは出発点が異なっていますので、議論したところで無意味かと思います。

僕は集団免疫という出発点に立って物事を見ているので、緊急事態宣言不要派なだけです。

はい。

いかがでしたでしょうか。

こういう両極端な意見をまとめるのはしんどいですねw。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

追記:この記事で301記事目です。やっと300記事を超えましたw