こんにちは。
おざきです。
今回は、僕が個人的に好きな作家さんを紹介していきます。
恩田陸さん
恩田陸さんは、外せないですね。
去年一年で5作品読んだのですが、すべて名作級。
一番好きな作品は、選ぶことができない。
どれも良い作品なので。
オススメの3冊を選べと言われたら、
ですね。
一番最初に読んだのが、夜のピクニックで、一冊目からめちゃくちゃ感動しました。
なんでもそうだけど、一番最初は肝心ですよね。
一番最初に読んだ本が良い本だったからこそ、次も読んでみようと思えるわけです。
人間でも同じで、第一印象でダメだったら、次も会ってみようとは思えないかもしれない。(知らんけど)
まあ、僕としては、第一印象では普通の人レベルの最低限だけクリアしていれば良いと思っていますが、それはどうでもよくて、本題は、恩田陸さんの本はものすごくオススメであるということであって、ぜひ読んでみてほしい作家さんの一人であると言うことを声を大にして言いたいということ。
佐藤優さん
佐藤優さんは、小説家ではなくて、ザ・作家っていう感じの人。
元々は外交官だったらしくて、スーパーエリートの超絶なインテリ。
そもそもこの人の本に出会っていなかったなら、ここまで読書魔になってなどいないのだし、この人のせいで僕は毎月きつい思いまでして、身銭を切って本を買っているのであって、なんでそんなことしてんの?ってよく言われるけど、それはもはや習慣というアクマになりつつあるのであって、もはや僕の意志のどうこうできる範疇の話ではないのです。
こんな書き方してると、嫌いなんって言われそうなのだけれど、そうではなくて、ツンデレというカテゴリー分けは好きではないのだけれど、普通はそう呼ぶ者に入ってしまうのかもしれない。が、しかし、普通など普通ではないのであって、誰の普通も誰かに汚染された普通であって、純粋な普通なんてこの世界のどこにも存在していないのではないかと思っているこの頃であります。
それはさておき、恩返し程度に、佐藤優さんのオススメの本を紹介しておく。
- 人をつくる読書術
- お金に強くなる生き方
- 調べる技術 書く技術
まあ、どれも知的生活のための術。
しかし、術とはいいつつ、佐藤優流の術には道的要素もふくまれているのだから、多少はタイトル詐欺をしている。術なんてそもそも道ありきだし、道のないところには術なんて百害あって一利なし。
千田琢哉さん
まあ、千田さんも僕のメンターの一人ですわな。本当に好きな作家なので、この人のオススメの本は教えない。自分で選んで。