こんにちは。
おざきです。
今回は、すぐやる習慣の作り方というテーマで書いていこうと思います。
あとでやると疲れることを実感する
「あとで」やろうとしたことは、やった後に疲れが残ります。
これは、オンライン授業を受けていてもものすごく実感できるのですが、やるべきことをさっさと終わらせて、先延ばしにしない方が段違いに疲れにくいのです。
あとで」と先延ばしにすると、そのタスクをやるまで、ずっと「やらなければ」ということを意識しなければなりません。
そうすると、すぐやった場合よりも、エネルギーを使っているので疲れやすいのです。
すぐやる習慣をつけるには、これを腹落ちさせることが大切だと思います。
習慣というのはすぐにはつかないものです。
しかし、自分が納得して、腹落ちさせることができれば、かなり習慣にしやすくなるのです。
すぐやっていると、眠りがよくなる
これは、僕が実感していることの一つなのですが、
いろいろなことをすぐやるようにしていると、達成感や充実感が出てきます。
すると、一日が終わる頃には、すごく気分が良いのです。
気分がいいと寝付きがよくなるのは、誰もが知っていることだと思いますが、本当にシンプルに気持ちいい。
これって結構大事なことで、一日生ききって寝るのが一番の快眠法なのだと思います。
たしかに、いろいろな快眠グッズをそろえたり、体操したり、習慣を作ることは大切ですが、正直なところ、ちゃんとやりきってスッキリしている時ほど眠りが心地良いことはありません。
やることをやりきって、疲れ果てて眠って、起きたときの爽快感はバカになりません。
人間の根源的な幸福感は睡眠にあると言っても過言ではないでしょう。
食欲、睡眠欲、性欲が三大欲求だと言われますが、その中でも一番人生の中で時間を使うのは明らかに睡眠なのです。
睡眠さえしっかりしていれば、多少日中無理をしても体調を崩さずにすみますし、日中の密度を決めるのは睡眠です。
そして、日中の密度が高ければ、睡眠の質も高くなります。
これは、相乗効果です。
まず最初に、良い睡眠をとるために、今できることをやりきることからやってみてください!