こんにちは。
おざきです。
今回は、韓国はなぜ、反日から抜け出せないのかということについて解説していこうと思います。
先日、めちゃくちゃなことが起こりました。
韓国の植物園に、安倍晋三首相の土下座を模した銅像が慰安婦像の前に作られたというのです。
そもそも、これは国際条約的にやってはいけないことですし、日本大使館の前になにか、政治的な圧力をかけるための銅像を立てたりするのは、条約違反なのです。
はっきり言うと、韓国は、世界的な常識である国際条約すらも守れない自らの愚かさを露呈してるのです。
韓国は、なぜか日本にだけ強気ですよね。
その理由をいろいろな角度から見ていけたらいいと思います。
地理的に見る韓国
韓国は地理的に見ると、
中国と日本海に挟まれているという状況です。
昔から、韓国は中国の属国扱いで、中国には媚びへつらう国です。
韓国にしてみれば、中国という強大な国に従うしか道がなかったとも言えますよね。
逃げ道も、日本海を渡らなければならないわけですし、逃げ場がない状態なわけです。
そんな状態で、中国を敵に回すというのは、亡国を意味します。
なので、地理的にみると、中国は敵にはできない。そのなかで唯一、敵にできそうな相手が日本なわけです。
一見、日本は小さい国のように見えますが、
地理的にみると、とても恵まれた国です。
四方が海に囲まれ、航空機械がない時代には最強の守りがあった。
歴史的にも見てみよう
元寇が鎌倉時代にありましたが、あれも海のお陰で、勝てたわけです。
あのとき神風が吹いたから、(台風が来たから)勝てたという説が主流でしたが、最近では、完全に軍事力で勝っていたという説も有力になっています。
つまり、韓国が見下して唯一見下せる相手であったはずの、日本は、当時の最強の国である元(中国)にも勝る国だったということです。
韓国としては、大して、国土も大きいわけでもない日本が強い国であることが許せないのです。
「自分達はずっと中国の脅威にさらされ、ずっと萎縮していたのに、なぜ日本はあんなに栄えてるのだ!」
という恨みが強いのです。
歴史が進むと、秀吉は朝鮮出兵をします。
日清戦争で日本が勝ちます。
日露戦争でも日本が勝ちます。
韓国は日本に併合され植民地化されます。
このように、日本はどんどん栄えて、日本が韓国の脅威になるわけです。
しかし、日本は大東亜戦争でアメリカに負け、韓国は独立します。
日本が戦争に負けたことで、立場的に、日本に優位性がなくなった。
すると、日本はまた韓国が唯一見下せる国になるわけです。(日本の方が圧倒的に上ではあるが、「敗戦」というマイナスポイントが日本にできた)
日本だけが、韓国にとって矛先を向けられる国で、しかも、
最初の段階では、賠償をしたり、経済的に支援してあげたのが逆効果になり、ますます反日を掲げ、日本ならディスっても大丈夫だという感情が韓国に芽生えます。
日本的な感覚では、もう賠償もしたし、援助もしてやったのだから水に流して、仲良くしようよという感じなのですが、日本と韓国では感覚が全く異なります。
韓国は水に流すという概念がないのです。
ずっと恨みを持ち続ける悲しい国が韓国なのです。
僕は韓国に対して怒りを持つことはありません。なぜならあの国はかわいそうな国なのです。
考えてもみてください。
ずっと、独立した国ではなく、中国の脅威に怯え、日本の脅威に怯えてきたのです。
最近になってやっと独立できた。地理的にも歴史的にも恨みを持たざるを得なかった。
その矛先を日本に向けることでしか生きられない国なのです。
まあ、あんなにふざけたことをしたり、日本の国益を損するようなことをするなら、日本と韓国は断交すればよいのです。
日本にはそこまで、損ではないし、いちいち韓国に政治的に無駄な時間を使わなくても良くなるので、メリットの方が大きいでしょう。
韓国に対しては、こちらも強気に対処していかなくてはならないと思います。
最後に
今回は、韓国について書きました。
本当にあきれることばかりしてくる韓国ですが、あれは地理的にも歴史的にも、恨みを持たざるを得なかったからなのです。
その恨みから抜け出さない限り本当の独立とは言えないのですがね。
そこから抜け出せないのが韓国らしさでもあるのかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
では。
追記;なんか批判されたので、一応。
国際条約違反だと書きましたが、ウイーン条約に外交に関する取り決めや、外交官に関することが書かれています。
批判された内容が「表現の自由は基本的人権に含まれている」というものでしたが、表現の自由は公共の福祉に制限されていますし、個人の尊厳を侵害してもいいわけはないので無価値な批判でした。
ラインで批判するくらいならコメントに残してほしいのと、この記事の伝えたい本意からズレてるので価値がなさすぎて困ります。