こんにちは。
今回は、政治批判と誹謗中傷の違いについて書いていこうと思う。
政治批判
政治批判は、政治家を批判するものではなく、政治や政策に対する意見と捉えるべきだ。政治に対する批判はあるべきもので、多少言葉が汚くとも許容すべきだと思う。
いくら政治家が傷つくとはいえ、国家を守るための政治、政治家なのだから、そんなことに構っていられないのではないだろうか。
なんでもかんでも規制すればいいというものではなく、政策に対する意見には、柔軟に対応していくのが望ましい。
誹謗中傷
誹謗中傷は、個人に向けた、いわれのない、批判のこと。
つまり、なんの意味もない。誰かのためにもならなければ、ただ人を傷つけるだけのもの。
政治批判は、政治をよくしたい、国をよくしたい、という思いが多かれ少なかれある。
しかし、個人に向けた根拠のない批判はなんの価値もない。
犯罪者には誹謗中傷をしても無理はないし、同情はしないが、テレビのタレントや、有名人など、普通の人(特に悪いことをしたわけではない人)に対する批判はなくすべきだ。
最後に
そこの微妙な線引きはSNSの会社ができるかと言われれば、おそらく無理だろう。
どれだけ監視が必要になるのか検討もつかない。
個人個人がリテラシーやマナーを身につけるほかないと思う。
きっちり政治に対する意見や批判はするが、人は傷つけないのが大切だ。
そもそも、僕はネットで誹謗中傷したことないし、テレビのタレントなど興味がないので、誹謗中傷する人の気がしれないが。
とりあえず、誹謗中傷は無くす方向に向いているのは良いことだと思う。
では。