こんにちは。
今回は、労働収入と資産収入について考えたことについて書いていこうと思う。
労働収入は、ダサくて、資産収入は、かっこいいみたいな考えを持っていたのだが、実は、そんなこともないのではないか。
そんな風に最近思っている。
僕は、普段から常に、これからのことを考えている。
今後どうしていきたいのか。自分なりに結論をだしたいのだろう。
しかし、大学生で、そんなに簡単に自分の進むべき方向性が見つかるはずもない。
いつも考えてはいる。
そんな時に、やはり世間的にかっこいい方がいい。という考えが全くない訳ではないのだ。
自分にも、世間を気にする視点は、必ず存在している。
話を聞いていると、僕は世間一般の人よりは世間を気にする視点は小さいようだが。
すこしビジネス書を読んだり、お金をたくさん稼いでいる人の話を聞くと、自己卑下したり、そのビジネス書を書いている人のような「お金持ち」にならなければ幸せになれないのではないか。と思ってしまいがちだ。
しかし、本来は違う。
幸せの定義は、個々人で全く異なれば、お金は一つの指標に過ぎない。
幸せの定義や要素は、個々人で考え、基準を設けていくべきだと思う。
僕は人よりも物欲というものが小さい。
言ってしまえば、ある程度本を買うことができて、ある程度外食ができて、ある程度いい水が飲めていれば、全く問題ない。
どこか、お金持ち=幸せ お金持ちではない自分は、不幸なのだという思い込みがあるのではないか。
僕は普段から、幸せに生きるためのことを考えている。
最近聞いた話では、幸せというより、輝いて生きることが大切であるということを聞いた。
「輝いて生きる」なるほど。と思った。
「幸せ」よりも「輝く」の方がピンときやすい。
幸せというと、人それぞれ異なれば、基準も明確ではない。誰かを幸せかどうか判断するのは困難だ。
しかし、輝いているかどうか、は傍目でもかなりわかる。
全くのポーカーフェイスではないかぎり、人の表情を見たり、その人の行動を見たり聞いたりしていれば、だいたい輝いているとわかるだろう。
これからは、僕も幸せよりも輝いてるかどうか。という視点を持って行こうと思う。
明日は、輝いて生きる。