こんにちは。
今回は、大学のオンライン授業を一週間受けての感想と、今後のオンライン授業について書いていこうと思います。
オンライン授業の実態
良い点
楽
とても楽。大学に行かなくても良いし、わざわざ朝起きないといけない訳でもないので、出席などを気にしなくても良いので、その点は非常に楽です。
楽すぎて、今まではなんだったんだとなります笑
時間的な自由
時間的に自由なのが本当にありがたいです。
僕は、結構夜型なので、夜に授業受けたりできるのが良いところです。
空間的な自由
僕は普通に下宿先で授業を受けていますが、ほかの人は結構実家に帰省していて、帰省先で授業も受けられるので、空間的な自由度が高いことが良い点としてあげられます。
悪い点
モチベ管理
モチベ管理は言うまでもなく難しいです。
自由の裏返しでもありますが、自分でマネジメントしていく能力がないとどうしてもだらけてしまいがちですね。
先生が適当
先生が結構適当です。
人によるのはもちろんなのですが、普段の授業よりも幾分か適当な印象を受けます。
一切授業をしないで、資料を配付して終わりとか。そういう授業も結構あります。
たしかに、自由で良いとは思いますが、モチベの観点から言えば、音声で解説してくれた方が楽な場合も多いので、資料だけ配付されても逆にやることが多くてめんどくさいということにもなっていますね。
ほぼ独学
一つ上の観点にも関連しますが、ほぼ独学です。
たとえ動画で解説すると言っても、ほとんどが独学に近いです。
軽く解説してくれはしますが、ほぼ独学なので、自分で勉強する能力が問われます。
ある程度学力が高い大学では良いのかもしれませんが、自分で勉強できないと厳しい印象です。
良いか悪いかは人それぞれではありますが、一応悪い点として書かせてもらいました。
今後オンラインが普及するのか
結論から言うと、普及しないというのが僕の意見です。
理由は、
通いの方が楽しいから
です。
普通に通いの方が楽しいです。
人に会って、普通にだべったり、一緒に授業受けたり、食堂でご飯食べたり。
普通に大学に行く方が楽しいので、オンラインは非常時だけになると思います。
効率的かどうかということよりも、学生が生活しやすいか、学生が楽しく過ごせるのかということの方が大事なので、たしかにオンラインの方が効率的で良いのかもしれませんが、ある程度事態が収まったら、リアルの授業に戻っていくだろうと思っています。
無駄の最適化ばかりすると、人生は面白くならないこともあると思っているので、ある程度無駄を残して行くのではないでしょうか。
最後に
今回は、大学のオンライン授業を受けてみた実態と、今後オンラインが普及するのかということについて書いていきました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
では。