こんにちは。
ZAKIOLOGYもおかげさまで結構な記事数になりました。
そこで、今回は特に読んでほしい!という5つの記事について紹介していきます。
1.「大学生=就活の準備」という考え方はバカげてい
この記事は、最近書いた中で一番読まれています。
僕のブログは基本的には、読書を通して、学んだことの共有と、読書力を磨いていくことに関連したことを書くのですが、この記事を書いたときは、本を読んでいなくて、「ヤバい、記事のネタがない!」となりました。
そこで、ネットで、「大学生 悩み」と検索して、どんな悩みが多いのかなということをリサーチしました。
すると、就活に関する悩みが、とても多い。
「これってどうなん?」って思った僕は、思いそのまま、自分の考え方を書いてみた。
それでできあがったのがこの記事で、書き終えたときには、とても爽快な気分になったのを覚えています。
2.「大学生=人生の準備」という新しい考え方
この記事は、「大学生=就活の準備」という考え方はバカげている の記事を違う視点から書いたものです。
この記事は、実は、友人から提案をもらって書いた記事で、完全に自分でネタを探して書いたというよりも、友達に助けられました。
僕が大学にわざわざ行く意味は、自分の知性と教養を磨くためで、就活とか、現実的なことをやるのも良いのかもしれないけど、僕にはつまらなく思ってしまう。
なんなら、大学生の間に、2000冊くらい本を読みたいし、就職しなくてもいいとすら思っています。
僕は、老子の考え方が好きで、自然に身を任せて、風のように生きたい。
就職する流れだったら、就職するだろうし、起業するなら起業するだろうし、フリーランスでやるならフリーランスでやります。
僕は、未来を決めたくない。未来を決めるより、今を生きた集積を感じたい。
たしかに、僕にも人生をかけてみたい、挑戦してみたいテーマはありますし、そこに向けていろいろ思考しているのですが、究極的には、自分が今という時間を一所懸命に生きれれば、それでいいとも思っています。
大学くらい自由にいろいろなことを学んでいこうぜ!っていうメッセージを込めて書いた記事です。
3.術に溺れず、道に生きる
この記事も、結構なエネルギーをかけて書きました。
この記事を書いている時は、何かと道というのがテーマでして、論語とか、老子とか。
読む本読む本にひたすら道のことが書いてあったんですよね。
しかも、剣道を僕はやっているので、本当に道の考え方に親しみがあって、ただひたすらに書いたという感じですね。
剣道の記事もこの後書いていますが、僕は術よりも道を極めたいという思いが強いみたいですね。
今年は、ある程度術的な、テクニックもたくさん学んでいこうと思っていて、いくら道に生きようとしても、現実的な世界を変える方法を知らないと、理想論で終わってしまうので、今年はある程度、術を学んでいこうと思っています。
この記事は、術だけに偏るのは良くないよねっていう記事で、術ばっかりに注目が集まっている現代に対するアンチテーゼ的なメッセージを込めて書きました。
4.剣道に学ぶ生き方の秘訣
僕は、実は、4歳から剣道をやっています。
「いつから剣道やってるの?」と聞かれたらいつも、「中学からです」
って答えます。
これには理由があって、僕は親が剣道をやっていて、高段者なんですよね。
それで、四歳の物心つく前から剣道を意味もわからずやっていて、小学生の時は、野球もやっていたんです。
僕は野球が大好きだった。小学生の時は、剣道はいやいややっていた。だから、僕は中学で剣道部に入ったときに、剣道を始めたと思っているわけなんです。
あのときに、なぜ、野球部に入らなかったのか、剣道部に入ったのかというのは、わりと話が複雑になるので、別の機会に書きますが、今は剣道部を選んでいて良かったなと思っています。
中学の時に剣道をやっていたお陰で、今の僕があるといっても過言ではない。あの剣道に向き合った日々が今の僕を支えてくれています。
言ってしまえば、恩師に出会ったのが、本当に大きい。
K先生がひたすらに、僕のクソメンタルをたたき直してくれて、少々のことでは負けないように育ててくれました。渦中にいたときには、「なんで、俺ばっかり怒られなあかんねん」って思っていたし、時には逃げようとしたり、ふてくされたりもした。でも今思えば、本当にありがたかった。感謝しかないんです。
剣道には本当に人生を変えてもらったと思っています。「そんな、大げさな」って思われるかもしれませんが、「あのとき、剣道やっていなければ」「あのとき、メンタルを鍛えていなければ」そう考えると、僕の人生のストーリーがすべて中学のときの剣道を起点にして、ガラリと変わっているんですよね。
なんか書いてて感動してるんですが、「本当に僕の人生ってうまくいってるな」と思えます。
剣道は僕の原点です。
その原点について書いた記事です。
5.愛はお金で買えるのか?
この記事は、友達に、「愛はお金で買えるのかな」みたいな感じの話をされて、そこから僕なりに考えて書いてみた記事。
現代はお金の力が強大すぎて、「愛はお金で買える」みたいな考え方になるのも仕方ないのかもしれません。
でも、ホンモノの愛はお金では買えない。
お金で買えるのは、愛モドキ。
愛モドキをお金でいくら買っても、自分の根源的なさみしさ、愛されたいという思いが満たされることはない。
僕の恋愛観を顧みるきっかけにもなりました。
僕の記事って、基本的に読みやすくはないと思う。
ある程度、読むためには体力が必要だと思います。でも、それでも読んでほしい。
最後に
今回は、こんな感じで、僕の書いてきた記事の中で、マジで読んでほしい記事を紹介しました。
ここまで書いて気づいた。僕は本の紹介がしたい訳ではない笑。本を紹介するより、僕の考え方を書きたいんだなと気づきました。
今後も、本の書評はしていきますが、ある程度僕の書きたいように書こうとも思っています。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
では。