こんにちは。
今回は、僕がブログを150記事書き続けたら、起きたことを書いていこうと思います。
- 2000字余裕
- いつもブログのネタを探す
- 読書がよりしやすくなった
1.2000字余裕
まず、何よりも、2000字を書くのが当たり前になり、全く抵抗なく、書けるようになりました。
タイピングも前よりも段違いに早くなり、最近は1時間ほどでブログを書けるようになりました。
ブログを書くと、思考が鮮明になりますし、いつも、書きながらさらに考えを巡らせています。
最近よくあるのが、書いている途中で、「こんな話も書けるな」みたいな気づきが多く、書いている中でひらめくことが良くあります。
2000字って結構大変そうだなと思われるかもしれませんが、書くためのネタはいつもそこら中に転がっているものです。
そこにアンテナを立てて情報をキャッチするだけで、いつもよりもたくさんのことに気がつくようになります。
後は、集中して書くことが意外と重要で、僕は基本的に下書きはしていません。書き終わったら即読み直して、多少修正したらいつも速攻で公開しています。
たしかに、下書きにいったん残して、それから読み直して、精度をたかめるのも良いのかもしれませんが、下書きにするといつも熱が下がるというか、書く気が失せるので、僕の場合はいつも下書きなしの一発勝負で書き始めています。
どちらにもメリットデメリットはあると思いますが、僕は下書きをしないメリットの方が大きいと考えているので、いつも下書きなしで書いています。
2. いつもブログのネタを探す
もう最近は、四六時中、ブログのことばかり考えています。
「今日は何を書こう」と考えることの頻度が最近はひどい。
何を書こうと考え始めると、ふとしたときに、「今日はこれ書こう」みたいな感じで思いつくもので、大体気が緩んだときにネタを思いつくことが多いです。
たしかに、キーワードを選定して、ある程度アクセスを狙って書くときもありますが、僕はそういうのよりも、ある程度計算なしで、書きたいことも書いていきたいので、ある程度はアクセス度外視の記事を書くこともおおいです。
そもそも、書評自体がアクセス集まりにくいし、哲学とか書き出したら、まあ見る人の少ないこと。
僕自身はもっと哲学系の本について書いていきたいのですが、ある程度はこのブログも育てていきたいので、ある程度の需要も満たしていかなければならないので、そこの塩梅には気を遣っています。
3.いつもより読書しやすくなった
これが僕の中ではありがたくて、いつもよりもブログを書いているからか、知識の定着率が段違いに高く、本が読みやすくなったのです。
たしかに、まだ未知の分野では、時間も労力もかかるのですが、読んだことのある分野の本は本当に読みやすくなりました。
そういう点では、売れない書評ブログにも価値があると思います。
まあ、売れなければ意味ないと考える人は、書評ブログなんて基本書きませんよね。
最近読んだ中で、一番読みやすかったのは、本屋を守れという本
この本はとても面白い。
かなり極論も書いてあるので、すべてに賛成というわけではないが、本屋を守らなければこの国は危ういのはたしか。
外国ではアマゾンから町の本屋を守るための法整備なども進んでおり、我が国でも早くしないと町の小さな本屋がなくなってしまいます。
大方同意できるが、極論過ぎるところがあるので、多少現実味がないのが少し残念なところ。
読書好きの人にはとてもオススメ
こんな感じで、150記事書くのは意外と大変でした。
150実際は200記事くらい書いていますが、世に出ている記事は約150記事です。
また200記事書いた頃に起きた変化などもまた書いていけたらなあと思います。
今回はこんな感じです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。