こんにちは。
今回は、読書をする上で大切なことを学んだ本について紹介していきます。どれも良い本なので買って読んでほしい。やる気がある人は「読書術」から。とっつきやすいのは「読書する人だけがたどり着ける場所」。
この本は教科書的な立ち位置。一番最初に読むべき。速読から遅読まで網羅されている。読書術の基本を学べる一冊。この本を読めば難書にも立ち向かえるようになる。
読書論の中で一番最初に読んだ本。初心者向け。この本を読めばいかに読書をしないのがおろかなのか実感できる。まさに読書する人だけがたどり着ける場所について書かれている。
この本もオススメ。佐藤優は超一流のインテリ。インテリを目指すなら必読。紹介されている本は良い本ばかり。特にオススメは恩田陸の「夜のピクニック」。
言わずと知れた名著。読書とその周辺を学べる。アウトプットを重視したいなら必読。
渡部昇一はまさに知の巨人。知の巨人の知的生活の方法を学べる。
情報カード活用法は本当に役立つ。
この本に紹介されている本はどれも一読の価値あり。どれも名作。かつおもしろい。研究読書会を作ったのはこの本の影響。
かわいい表紙からは想像もつかないほど知的な内容。様々な名著から引用しつつ著者の考えを述べている。遅読は自分の知性を高めてくれる。速読がハヤルからこそ、遅読に価値が生まれる。
日本人初の ノーベル賞を受賞した湯川秀樹。彼もカラマーゾフを読んでいた。超一流は知性も超一流。教養はその基礎であり、専門はその基礎の上に成り立っていることを教えられた。理系にこそ薦めたい一冊。理系でも古典は読むべき。大成をなすには肥えた土壌が必要なのだ。