こんにちは。
今回は、試験の時に気をつけるとパフォーマンスが劇的に上がるとまでは言いませんが、割とリラックスして実力を出せるアドバイスを書いていきます。
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休憩時間は席を立つ
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頭を使いすぎない
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答え合わせをしない
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トイレに行く
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焦ったら深呼吸
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焦ったら笑ってみる
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わからない問題はある程度考えてもわからないなら飛ばす
休憩時間は席を立つ
めちゃくちゃ重要。人間は座ると血流が半分になってしまいます。試験が90分あるとすると徐々に半分よりも血流が悪くなるのです。そのまま次の試験をやるとどうなるかといえば、もっと血流が悪くなると言うことです。血流がわるいと頭に酸素がうまく運ばれなくなるので、休憩時間には必ず席を立って、外の空気を吸うのがとてもオススメです。外の新鮮な空気を吸うだけですっきりしますし、酸素も補給できるので一石二鳥です。必ず席を立つようにしましょう。
頭を使いすぎない
休憩時間はあまり頭を使いすぎないように注意しましょう。休憩時間中に本番使えるはずだったエネルギーを使ってしまうと本末転倒なので、休憩時間も勉強は必要ですが、やり過ぎには注意してください。基礎知識の確認くらいがちょうどいいかなと個人的には思います。
答え合わせをしない
試験場に友達がいるとついつい答え合わせをしたくなると思いますが、やめておきましょう。理由としては、合ってても間違ってても、気持ちがぶれるからです。合ってたら浮かれてしまうし、ほっとしすぎたり、力が抜けすぎたりすることもあると思います。間違っていたら落ち込みますし、切り替えがうまくできないと引きずってしまいます。どっちにしても気持ちがぶれて平常心で試験を受けれないので、答え合わせはしない方が良いです。
それと、試験場で大声で答え合わせをする人はたちが悪い人だなと思われます。みんな不安で緊張しているときに、その空気を乱したりするというのはほかの人の迷惑にもなるのでやめておきましょう。いくら受験と言っても周りのことを考えられないのは良くないので、周りへの配慮もしましょう。
トイレに行く
気分転換として僕が良くやってたのはトイレに行くことです。頻尿な訳ではないですが、休憩時間はほぼ毎回トイレに行ってました。トイレに行って手を洗うのがオススメです。よく水に流すと言いますが、水に触れるだけでも少しは気分転換にもなるし、ルーティーンとしてもやりやすいのでオススメですね。
焦ったら深呼吸
言うまでもなく、焦ったら深呼吸しましょう。焦っているときは呼吸が浅くなってしまいます。呼吸が浅いとひらめかなくなるし、ミスも起こりやすいので、焦ったときこそ深呼吸です。
焦ったら笑ってみる
笑うと、免疫が上がると言うことが科学的にも証明されています。笑うと自然と呼吸も浅くならないし、焦っているという感情と逆のことをやると落ち着くと言うか、焦っている自分が馬鹿やなと思えます。俯瞰して見ることができるのです。緊張したときこそ、焦ったときこそ逆に笑ってみましょう。論理的じゃないからこそ落ち着くことができるのではないかと思っています。
わからない問題はある程度考えてもわからないなら飛ばす
わからない問題に時間を使いすぎないようにしましょう。一通り時終わってから落ち着いて考え直せば案外ひらめくこともあります。見切りをつけるのも大事なことです。受験は満点とらなくても大丈夫なので安心して飛ばしてしまいましょう。
今回は実用的なアドバイスをまとめてみました。
試験本番も実力を発揮できるよう応援してます。是非実践してみてね。