こんにちは。
zakiozaです。
今回は、新しい読書の仕方について書いていこうと思います。
それはズバリ。
本のレジメを作るということです。
レジメとは「要旨・要約・摘要・概要・梗概・概論」などを意味します。 「論文の内容などを簡潔にまとめたもの」や、「講義・セミナー・研究会などで配布される発表内容を簡潔に記したもの」です。
大学の授業などではよく使うものなのですが。
それを読書をしながら作るということをおすすめしたいです。
その理由は。
普通の読書とは違って本当に読み込まなくてはならないので、めちゃくちゃ本の内容を理解できるし、吸収できるからです。
実際に研究読書会でみんなで一章ずつ論語と算盤の内容をレジメにまとめているのですが、本当に考えが深まるし、人に伝えようとして読んでいるのでいつもより集中して読めています。
僕たちは、Googleドキュメントでメンバーと共有しながら、お互いのレジメにコメントしつつ、論理的でかつわかりやすいレジメをつくっています。
このGoogleドキュメントは本当に便利です笑。
Googleのアカウントを持っている人なら誰でもできますし、みんなで何か文章やプレゼンなどを共有すれば、会議やミーティングをオンライン上でもやれてしまいます。
権限を与えれば、編集もできますし、ドライブに共有していれば、ファイルがなくなることもなく安心なので、ぜひ使ってみてください。
今回は、新しい読書の仕方について書いてみました。
ではありがとうございました。