こんにちは
zakiozaです。
今回は、最近感じる素朴な疑問について書いていこうと思います。
大学に行っていると色々な人に出会いますが、なんでかわかりませんが、就職前提の人が多いんですよね。
なんでなのかわかりません。
今では、大企業に就職するのってつまらないような気がします。
だいたい、今の社会で餓死するひとなんて日本にはほとんどいないですよね。
だったらもっと楽しいことに挑戦してもいいのではないでしょうか。
最高に楽しいことが就職なのなら止めませんが、就職という価値観しかなくて、自分の可能性を狭めているのなら、もっと世界を知った方がいいと思います。
最近は、youtuberも現れてきて、今までの働き方について疑問をもつ人も少しずつでてきたように思います。
それでもまだ根強く就職して安定した職に就くことが幸せだという価値観が社会全体にのこっているのかなと思います。
就職することにもリスクがあるのではないかと僕は思っています。
就職することによって自分の可能性とか行動範囲とかを狭めてしまっているのではないでしょうか。
僕的には就職しないリスクよりも自分の時間とか、生活の幅を狭くしてしまうことの方がリスクが大きいのではないかと思います。
僕の親は、大企業に勤めていますが、親のようになりたいとは思わなかったんですよね。
まず、つまらなそう。
次に、辛そう。
こんな大企業でもこんなにつまらなさそうなのかと思ってしまいました。
かつての僕は、この父親のように生活するものだと決めつけてしまっていましたが、今では全くそんなことする必要もないし、そっちの方が辛いんだなと気づきました。
大学生になって、就職を考える前に、もっと自分の適正とか、自分が楽しみながら仕事ができるためにはどうすればいいのかということを考え始めました。
僕が価値観が変わったきっかけは、ある塾の先生に出会ったことでした。
その先生は、僕の人生の指針です。
その先生は、受験生のために身を粉にして働いていました。
受験生が自分の目標を叶えられるように、人生で活躍していけるようにとほんとうに人のために仕事をしていました。
その先生に出会って、いろいろ面倒を見てもらって、それで、
ああ、本当に幸せな働き方ってこういうことか、
こういう人になりたい。
と悟りました。
自分の中でもんもんと考えつつももやもやしていたのが霧が晴れたみたいに、一瞬にしてはっきりしました。
仕事の本質を教えられました。
仕事って人のためにあるものなのだとその先生の背中をみて気づいたんです。
かっこいいなと思いました。
尊敬する人との出会いで人の価値観とか、固定観念なんて一瞬にして消え去ります。
すごい人に会うだけで、自分の悩みとか苦しみとかがばかばかしく思えたり、小さく思えたりします。
人との出会いを大切にしていけたら、自分の人生の幅とかを広げていけるのではないかなと思います。
だから就職するにしても、どういう人になりたいのかとか、どういう人の役に立ちたいのかとか、どういう人が職場にいるのかということを考えた方がいいと思いますし、
自分よりもすごい人に出会って、自分の価値観とか考え方とかを広げた上で決めたほうがいいのかなと思います。
あと、別に就職する必要もないので、自分の実力をつけていけばどんな仕事もできるかなと思います。
フリーランスで働くのもいいと思いますし、起業するのも一つの手ではないかと思います。
では、今回は最近感じてる素朴な疑問について書いてみました。
ではありがとうございました。