こんにちは。
zakiozaです。
今回は11月に受験生が調子を崩しやすい理由と対策について書いていきます
11月から受験生が調子を崩してしまう原因
その原因はズバリ、体の冷えです。
受験生は今、必死に受験勉強をしていることと思います。
そんな中、受験生はこの時期に調子を崩しやすいです。
僕の高校のクラスメイトは、精神的に病んでしまって、足の震えが止まらなくなったりしていました。
なぜ、そういうことがこの時期に多くなってくるのでしょうか。
僕の個人的な意見としては、先ほども書きましたが、
急に寒くなって体が冷えるからです。
寒くなるのと、調子になんの関係があるの?と思うかもしれませんが、めちゃくちゃ関係あると思います。
寒いと人間は死にます。
本当に体温が下がるといずれ死んでしまいますよね。(当たり前ですが)
それへの恐怖は基本的に脳に組み込まれています。
脳は、身の安全を考えて、体が冷えると自然に恐怖を生み出します。
その結果として、不安になってしまい、体調も崩したり、メンタル的にも調子を崩してしまいがちになるのだと思います。
また、寒くなると、やはり入試を意識してしまうと思います。
あと何日でセンターだ、二次試験だ、と意識してしまい、急に入試を現実的にすぐ目の前にあると思ってしまうので焦ってきて、すごく不安になってしまうのかなと思います。
そうなると不安もいつもよりも大きくなると思いますし、
メンタル的にきついと思います。
僕自身も、去年のこの時期はメンタル的にかなりきつかったのを覚えています。
調子を崩さないための対策
対策ですが、
基本的に体を温めることが重要です。
なにを今さら、と思わずにちゃんと体を温めましょう。
意外にも体は冷えてしまっています。例えば足を触ってみてください。以外と冷たかったりしますよね。
足が冷えると血液が循環しなくなるので体全体も冷えやすくなってしまいます。
体が冷えると免疫も下がるし、メンタルにも悪影響が出てしまいます。
過去に受験を風邪を引かずに乗り切った健康法という記事を書いたので参考にしてみてください。
この時期に調子を崩してしまうともったいないですし、ここから勢いをつけて勉強していけるととてもいいと思うので、是非、体を温めて、調子を整えつつ、勉強に励んでください。
受験生の人たちが、希望する大学に合格できるよう応援しています。
ではありがとうございました。