こんにちは。
神戸大のzakiozaです。
今回は、英語長文問題集のオススメ参考書を3つ紹介してみたいと思います。
レベル別問題集(東進)

英語長文レベル別問題集 (3) 標準編 (東進ブックス―レベル別問題集シリーズ)
- 作者: 安河内哲也,大岩秀樹
- 出版社/メーカー: ナガセ
- 発売日: 2007/09/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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対象者 全受験生
レベル レベル別になってるので自分にあったレベルをやってください。
使い方 基本的に問題を解いて、あとは、音読の参考書として使っていくのがいいと思います。
英文の多読については、他の参考書を使っていくのがいいと思います。
やっておきたい英語長文

- 作者: 杉山俊一,塚越友幸,山下博子,早崎スザンヌ
- 出版社/メーカー: 河合出版
- 発売日: 2004/12/16
- メディア: 単行本
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対象者 受験生で多読をして行きたい人、基礎てきな勉強が進んできている人
レベル 300は基礎的なのでセンターレベルくらい、500はMARCHくらい、700,1000は難関大レベル
使い方 基本的に読んで、問題を解いて行けばいいです。
解説とかをよんだりして、背景知識を身に着けていくためにも使える問題集だと思います。 あとは音読をしたり、わからない単語を覚えたりしていくと弱点の補強にもつながるかと思います。
赤本
対象者 2次で英語を使う人、その大学の受験者、志望者
レベル 大学によってまちまち。難関大であれば他の大学の赤本もやってみるといいかも。
使い方 基本的に英文を読んで、解説を読んでいく。英語長文の場合はノートを作っていくといい。左に英文、右に日本語訳という感じでコピーして貼っていくと、復習として音読するときに便利ですのでおすすめです。
復習は基本的に音読をしていくといいです。
音読をすると自然とあんまり理解できていないところとかで詰まるので、どこを理解していないかをあぶり出すときとかにもやると効果的。
その英文のなかにわからない単語とかがあるのなら、使ってる単語帳に載っているか確認して、載っているものは確実に覚えて、載っていないなら優先度は低い単語なので余裕があれば覚えるようにするといいと思います。
こんな感じで今回は、おすすめの英語長文の問題集を紹介してみました。
他にもいろんな問題集があるかと思いますが、基本的にはあまり変わらないので、どれを使ってもいいです。それよりも、どのくらいその英文から学ぶのかということのほうが重要なので、ただ数をこなすよりも、何回も音読して、一つの長文からたくさんのことを学んでいくということを意識するといいと思います。
ではありがとうございました。