こんにちは
zakiozaです
受験生自分のやった参考書積み上げがち笑
今回は大学受験は人生の縮図であるということについて書いてみようと思います。
大学受験にそんな意味あるのか?
めちゃくちゃ人生に役立つことがたくさんあります
僕の師匠に教わったことですが。(僕が勝手に師匠と思っているだけで、弟子にしてくれと頼んではいない笑)
大学受験を経験する、もっというと浪人を経験するとメンタルも強くなりますし、
人生で成功するための価値観も形成することができます
受験生は、本当に辛いです。
プレッシャーはかかるし、世間体とかも気になったり、人間関係とかで悩んだりもしたり、親子関係とかも関わってきます
人生において大事な場面では、絶対にプレッシャーはかかりますし、結果もちゃんと出さないといけません。
例えば、会社で大きなプロジェクトを任せられた時とかもそうですよね。
失敗はできないというプレッシャー、周りからの期待、そんなものとも戦いながら結果も出していくということはなかなか難しいです。
この状況って大学受験と似ていると思いませんか?
大学受験は受からないといけませんし、受験生にとっては人生で一番大きな挑戦です。
試験本番でちゃんと実力を発揮しなければいけませんし、親の期待とかも大きいですよね。
そんな感じで、大学受験を通じて社会に出てから仕事で活躍していくための能力を総合的に鍛えていけるのだと思います。
また、大学合格というゴールに向かって逆算して戦略的に勉強も進めなければなりません。
どの参考書をいつまでにどのくらいのペースでどのくらいの完成度で終わらせなければならないのかとか、
いついつまでに偏差値60を達成しておかなければならないから、このくらいのレベルの問題を確実に解けるようにしなかればとか。
そんな風にして戦略的にやっていくことは、どこでも役立つと思います。
どこが無駄なのかとか、どこを捨てて、どこを確実に取るのかということも考えて勉強しなければなりません。
また過去問とかを研究して、どこが苦手でどこが得意なのかも把握していったり、過去問から傾向に合わせた対策とかも立てていかなければなりません。
このような思考の働かせ方とかって将来使えそうですよね。
ちゃんと自己分析して、先生とかにも相談したりして現状の問題点を改善していくのってどの分野の仕事をするにしても必要ですし、仕事のできる人はそれらを当たり前にできる人のことをいうのではないかと思います。
人間関係とかでも同様です。
自分の目標に対して相談に乗ってくれる人を友達にするのか、ネガティブな発言をする人を友達にするのか
ただ駄弁るだけの友達関係を断ち切って、目標に一緒に頑張っていける友達とだけ付き合うようにするのも、社会に出てからもとても重要になると思いますし、
自分がどういう人と関わるかで人生は変わるといっても過言ではないと思います。
親のいいなりになってばかりで、親の進める進路しか選ばないのか、自分で決めていくのかとかも親離れする上で変わってくると思いますし、
キリがないほど役立つこと、学びとなることが僕にはたくさんありました。
僕自身こうやってブログの記事を書いているのも人よりも受験で苦労した自負があるからです。そして学びもたくさんありました。
大学受験を人生の雛形にしていくことで、大学合格後も成長し続けられるのだと思います。
これから受験をする人はこういうことも意識してやると密度の濃い受験生活をすごせるのかなと思います。
ではありがとうございました。
そろそろ寒くなってきて受験を振り返ることが多くなってきたのでこういう感じの記事が多くなってくるかも笑