こんにちは
zakiozaです。
今回は、大学生が堕落しがちな3つの理由について書いていこうと思います。
まず、なぜ、大学生は堕落してしまうのでしょうか。
一番の根本的な原因を探れば、それはエネルギー不足です。
根本的にやる気、元気がない。だから堕落してしまうのです。
ではなぜ、エネルギーが不足してしまうのでしょうか。
今回は、その理由について三つ紹介してみようと思います。
- 1.大学をに合格することをゴールにしてしまうから
- 2.急に自由になるから
- 3.食事がテキトーになるから(一人暮らしは特に)
1.大学に合格することをゴールにしてしまうから
まず、あげられるのが、燃え尽き症候群です。
大学受験で、がんばって勉強して、受かったらなにもやる気がしない。
そんな状況の人もいるかと思います。
世間の考え方では、いい大学に行ったら終わりみたいな、受かることだけを考えると思います。
そういう考え方だけしかないと、受かったらもうエネルギーなくて、燃え尽き症候群になってしまいます。
大学でどうしていきたいのかを考えてみるのと、大学でどう学ぶのかが重要です。
社会に出てからも学び続けていく姿勢はとても重要だと考えています。
今後の社会では、学歴だけではどうしようもありません。たしかに、学歴があれば、社会的な信用は得られますが、勉強し続けないと社会の大きな変化に取り残されてしまいます。
理想を言えば、人生で成し遂げたい夢を描いていくことです。
僕もまだまだなのですが、抽象度の高いゴールを見つける、または作っていくことによってエネルギーはわいてくるようになると思います。
受験生の時からそういうことを意識するだけでかなり勉強の密度が変わってくると思います。
2.急に自由になるから
これも割と多いのではないでしょうか。
地方の2番目くらいの進学校だと、かなり厳しいし、厳格なところが多いと思います。
それで、詰め込み式の教育なので、結構強制されたりすることも多いし、校則とかでもがんじがらめな印象があります。
そんな圧力がかかった環境から、大学に行ったら一気に自由になるので、その結果だらけてしまうこともあると思います。
究極的には、大学の雰囲気に慣れていくしかありません。
ただ、一つオススメなのは、自分の中にルールを設けて、それを毎日着実にクリアしていくという習慣です。
毎日一歩でも成長できるように自分オリジナルのルールを作って、ある程度不自由にしてみるといいでしょう。
3.食事がテキトーになるから(一人暮らしは特に)
僕はこれが結構大きいのではないかと個人的に思っています。
自炊は大変なので、外で食べたり、ジャンクフードで済ましてしまったりする人が多いですよね。
外で食べるにしても、ジャンクフードにしても、バランスが悪かったり、味の刺激が強すぎて温かみが感じられなかったりすると思います。
人は温かみに触れることで安心したり、心が緩んだりするので、ジャンクフードばかり食べていたりするとイライラしやすかったり、感情のコントロールができない人になってしまいます。
そこにプラスして、酒も飲み始めるのでよりいっそう食事が乱れていく。
その結果、集中力もなくなったり、エネルギーがなく、やる気もわかないみたいな感じになってしまうのではないかと考えています。
それを改善するためには、まず、自炊をするか、多少高くても気持ちを込めてご飯を作ってくれるお店を見つけて、そこで食事をして、エネルギーを充電するのが1番だと思います。
こんな感じで今回は、大学生が堕落しがちな理由について書いてみました。
大学でも成長していきましょう!
では、ありがとうございました