こんにちは。
神戸大のzakiozaです。
今日は橿原神宮について紹介してみようと思います。
この橿原神宮には結構前に参拝しました。
紹介していなかったので今日紹介してみようと思います。
橿原神宮の由緒
橿原神宮は古事記の天孫降臨の神話で有名で、
御祭神は初代神武天皇です。
神武天皇について知らない方は調べて見てください。
神武天皇は日本の開闢(かいびゃく)について語るのには欠かせない存在なので本当は教科書にも載っていて当然なのですが知らない人がほとんどだと思います。
神武天皇ことを少しだけ書いてみようと思いますが、僕よりもわかりやすいサイトは他にもたくさんあるので、そちらを参考にして見て欲しいです。
神武天皇は即位する前に、東征といって、九州から近畿くらいまで平定していくストリーがあります。
都を大和、今の奈良県に移して全国を平定しようとしたわけです。
それまでは、九州の高千穂にいたのですが、東征をしていきます。
東征する中で、ヤタガラスという3本足のカラスに導かれます。
このヤタガラスはサッカーの日本代表のマークにも使われていたりしています。
ヤタガラスはこの神話から、導きを与える象徴として崇められるようになります。
前に紹介した弓弦羽神社はこのヤタガラスの神徳を得られる神社でもあるので参考にして欲しいです。
それで、神武天皇は東征を果たし、橿原の地で天下を治めます
そして、神武天皇は即位なさり、日本の建国とされています。
稚拙な文でなかなか難しいですが、簡単にいうと、だいたいこんな感じです。
詳しくは古事記に書いてあるので読んで笑
そんな感じで、橿原神宮は日本の建国に関わるとても重要な神社なので、ぜひ一度参拝して欲しいなと思います。
天皇の尊さや、これまで、脈々と受け継がれてきた日本の歴史を体感することができると思います。
空気感もめちゃくちゃ良かったのを覚えています。
言語化するのは難しいのですが、一つ一つの神社に違う空気感があるので、いろんな神社に行ってみるといいと思います。
境内の中はとても広くて、建物もめちゃくちゃ大きいので驚くと思います。
こんな感じで、今日は橿原神宮についての紹介をしてみました。
ではありがとうございました。
古事記語るの難しいなあ
そういえば、僕の作ったサークル、研究読書会で古事記の考察をすることになりました。
僕の担当は素戔嗚尊(すさのおのみこと)の神話なのでもう一度古事記を読み直しています笑