人生哲学
こんにちは。 おざきです。 今回は、堀江貴文さんの「ゼローなにもない自分に小さなイチを足していく」を紹介していきます。 僕は、大学に入ってから堀江さんの著書を5冊ほど読んできましたが、一番良かったのではないかと思います。 かなり赤裸々に包み隠…
岡本太郎さんの「美しく怒れ」 非常に引き込まれる。岡本太郎さんならではの視点からみる日本人、現代。彼には世界がどう見えているのか。
こんにちは。 今回は、京大の総長の山極寿一さんの「スマホを捨てたい子どもたち」という本を紹介していこうと思います。 著者の山極さんについて、本書から引用しておくと、 1952年、東京都生まれ。霊長類学者・人類学者。京都大学総長。京都大学理学部…
こんにちは。 今回は、セネカの名著「生の短さについて」について紹介していこうと思います。 この本は、本当にすごい。 座右の書にしたいと思える本でした。 僕が、感動した文章を引用しつつ、少しだけ解説をしてみたいと思います。 冒頭の一文 死すべき身…
こんにちは。 今回は、勉強の効率を上げる、圧力の話についてしていこうと思います。 結論から言えば、勉強は圧力がかかるほど、効率が上がる。 圧力とはなにか。 例えば、試験。 試験を何月何日に受ける。って決まっているとすると、勉強に圧力がかかる。外…
こんにちは。 今回は、労働収入と資産収入について考えたことについて書いていこうと思う。 労働収入は、ダサくて、資産収入は、かっこいいみたいな考えを持っていたのだが、実は、そんなこともないのではないか。 そんな風に最近思っている。 僕は、普段か…
こんにちは。 今日は実家に帰ってきました。 普段は、いつも神戸に下宿している。 今のうちに帰っておかなければ、いつ帰ることができるかも不透明であるので、今日帰ることにした。 僕の実家のあるところは、神戸に比べるとかなり田舎。 非常にゆったりとし…
今日はバイトで、電車に乗った。 衝撃だった。 席がガラガラ。 空いているわけではない。 立っている人が多いのだ。 つい2ヶ月前までは、誰もがイスを取り合っていた。 ここまで変わるものなのかと思った。 ここまで変わるほど、新型コロナは大きい存在なの…
泣くことが少なくなったのはいつからだろうか。 中学まではたくさん泣いていたように思う。 いわゆる泣き虫だった。 小学生のときは、ひどくて。 何かの発表で、人前に出たら泣く。怒られたら泣く。ドラえもんの映画で泣く。 本当にたくさん泣いていた。 で…
こんにちは。今回は、人生が変わるマズローの欲求5段階説について書いていこうと思います。 マズローの三角形は最近知った概念なのですが、とても有益だと思ったので、共有しておきます。ぜひ最後までお読みください。 マズローとは カンタンに言えば、心理…
こんにちは。 ZAKIOLOGYもおかげさまで結構な記事数になりました。 そこで、今回は特に読んでほしい!という5つの記事について紹介していきます。 1.「大学生=就活の準備」という考え方はバカげてい この記事は、最近書いた中で一番読まれています。 僕のブ…
こんにちは。 今回は、僕がいつもやっている速読術について書いていこうと思います。 速読の2つの大前提 背景知識が必要 意外とわかっていない人が多いですが、速読をするにはある程度の背景知識が必要です。 例えば、日本史の本を読むときに、縄文時代とい…
こんにちは。 今回は、「今こそ中村天風に学ぶ」という本から三つほど取上げて、深掘りしていこうと思います。 0.中村天風とは 1.「信念」と「行動力」が運命を拓く 2.「捨てる勇気」を持ったとき、人生は好転する 3.「生活即修行」でポテンシャルを…
こんにちは。 今回は、堀江さん(ホリエモン)の最新本の「理不尽に逆らえ」から学んだことについて紹介していこうと思います。 堀江さんと言えば、何かに対して怒りのメッセージを発信しているイメージを持っている人も多いかと思いますが、本書では、堀江…
昨日、以下のような記事を書いた。 「大学生=就活の準備」という考え方はバカげている - ZAKIOLOGY 友人からも好評で、ありがたいことにコメントもいただいている。 そこで、今回は、さらに深掘りを試みる。 昨日は、大学生≠就活の準備という観点から書いた…
こんにちは。 今回は、大学生に多い悩みである、将来のことに対する不安や、就活をどうしようという悩みについて書いていこうと思います。 結論から言うと、大学生=就活の準備という考え方はバカげている。 その理由について、書いていこうと思う。 1.考…
こんにちは。 今回は、彼女いない歴=年齢の人が彼女を作るのは極めて難しいということについて書いていこうと思っています。というのも先日、友達が彼女に飢えていたので、書いていきます。 早速ですが、思い浮かぶ原因として、第一に成功体験がないと言う…
自発的に勉強することは重要だ。今の学校教育ではそれがあまり見られない。自発的に学んだことは頭にも残るし、辛くない。僕で言うなら読書がそれだ。読書に関して言えば、割と読んでいる方だといえる。2019年は100冊くらい買ったし、60冊くらい読…
日本の古くからある言霊信仰。誰もが一度は言霊という言葉は聞いたことがあるのではないだろうか。この言霊に関して最近感じるところがある。それというのも、天津祝詞を最近瞑想中に唱えるようにしている。天津祝詞の言霊は本当にあるのだと思う。何がすご…
こんにちは。 今回は、デジタルデトックスについて書いていきます。 デジタルデトックスとは、一定期間スマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスとの距離を置くことでストレスを軽減し、現実世界でのコミュニケーションや、自然とのつながりにフォー…
現在に働けとはどういうことなのか。目の前の仕事を着実にこなしていくと言うことである。渋沢は、木下藤吉郎を例に挙げながら、立身出世に必要なことを説いている。嫌われる勇気という本の中にも同様のことが書かれている。ただいまを生きろ。と。 フローノ…
確固たる自分とはなんだろうか。最近よく「洗脳」という言葉を耳にする。教育は洗脳であるという考え方があるが、そのとおりなのではないだろうか。誰からも影響を受けず、すべて自分で考えて行動できる人などいない。自分で考えると言っても、誰かの影響を…
世の中には、二律背反の現象が多く存在する。例えば、陽と陰、論語と算盤、などなど。受験で例えるなら、「早く正確に」である。早く解かなければ時間切れになるし、正確に解かなければ点がもらえない。この二律背反な事象を統合していくことが人生では重要…
読書好きには必ずと言って良いほど自分に合う著者がいる。もちろんぼくにもいる。僕で言うなら、羽生善治氏、斉藤孝氏、佐藤優氏などが該当するが、本を読んでいて誰しも自分に似ているもしくはこの人の言っていることが好きだという好みが自ずと出てくる。…
孤独の天才は多い。天才は得てして友達も少ない。友人は持つべきと言われるが、才能の高い人間ほど友達を作らない傾向にある。なぜならば、孤独の時間を愛しているからだ。孤独こそ至高の時間といえる。何にもつながらず、ただ創作活動にいそしむ。孤独の時…
こんにちは。今回は、千田琢哉氏の極突破力という本について書いていこうと思います。 極・突破力 作者:千田 琢哉 出版社/メーカー: 大和書房 発売日: 2019/12/12 メディア: 単行本(ソフトカバー) 1,老害連中が邪魔してくることをやれ。 老害連中とは、…
こんにちは。 今回は、哲学を学ぶ意味について書いていこうと思います。 昨今言われているのが、活字離れ、本離れです。 最近の人は大学生でも本を読む人が少なくなってしまっているのが現状です。 読書の仕方や、読書の意味などについては斉藤孝氏の岩波新…
こんにちは。 今回は、ドーパミンにのみこまれない過ごし方について書いていきます。 先日、成人式があり、そのときに飲み会に参加してきましたが、このドーパミンに飲み込まれない過ごし方の必要性、重要性について感じることがあったので書いていこうと思…
こんにちは。 zakiozaです。 今回は、八木龍平さんの超直感力について書いていこうと思います。 今回は硬めの文章で、本の内容を深堀しつつ、要約していきますので、よろしくお願いします lesson1 夢を現実にする超直感力 -30歳からうまく行く人とうまく行…
こんにちは。 zakiozaです。 今回は、新しい読書の仕方について書いていこうと思います。 それはズバリ。 本のレジメを作るということです。 レジメとは「要旨・要約・摘要・概要・梗概・概論」などを意味します。 「論文の内容などを簡潔にまとめたもの」や…