ZAKIOLOGY

学ぶ楽しさを探求する

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

休日が秒で終わっていく

休日ってなんでこうもあっという間に終わってしまうのだろう。今日は本当に何もしていない気がする。 ただ昼に起きて飯食って、ちょっと散歩行って、本屋で時間潰して、チョコレート(フェアトレードの高級なやつ)を買って、カフェ行こうと思ったら、どこも…

我慢に逃げるのをやめる ドラマ「ボーイフレンド」に学ぶ

最近、というのもここ三日「ボーイフレンド」という韓国ドラマにハマっている。 ボーイフレンド BD-BOX1(コンプリート・シンプルBD‐BOX6,000円シリーズ)(期間限定生産) [Blu-ray] ソン・ヘギョ Amazon ついこの間まで、韓国ドラマを見くびっていた僕がなんと…

ブログを批判するのはやめるべき

ブログに関しては、たまーに暇すぎてやることないときに誰かが見てくれて、それで、その人が何か和んだり、気づきを得たり、本を読んでみようかなって思ったりしてくれたら万々歳なわけで。 ブログに対して批判するのってどうなんだろう?と思ってしまうわけ…

【書評】「遅読術」 マクドナルド的人間とは?

マクドナルド的人間 本をきちんと読んでいない奴は、ほとんどが薄っぺらい。じゃあ、本を読んでいない奴は全員だめなのか?全員ダメです。 とにかくそういう奴は、あらゆる文化に対して薄っぺらいんですね。きちんとした映画も見ないし、きちんとしたレスト…

【書評】「悪の処世術」佐藤優さん 本当に生きている人間とは、わかりにくいことを考えることができる人間のことだ

民主主義に限界が来ている。多くのインテリジェンスたちが口を揃えていっている。 僕が好きなインテリといえば、マルクス・ガブリエル佐藤優故 渡部昇一などが挙げられるが、 逆に民主主義を失うべきではないと僕は思う。たしかに、民主主義はまどろっこしい…

ブログに対する価値観が変わってきた

1年くらい前までは、「〇〇記事書いてやったぜ!」みたいなモチベーションでブログを書いていた。しかし、300超えたあたりから、記事数とかどーでもいいって思うようになった。 そういえば、もうすぐ400記事くらいになるな。くらいなもんで、息をするように…

【書評】村上春樹「色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年」 人生の解釈力を広げるための傑作

人生は一つの壮大なストーリーだ。すべての出来事は有機的に繋がっている。否、断片的なものがパチンッと音を立てて繋がる瞬間が必ずある。人生に無駄なことは何一つない。 「繋がる瞬間」のために生きている これを真に理解できている人はどのくらいいるの…

自己啓発本を買う人はますます買うようになり、買わない人はますます買わなくなる

自己啓発本がすきだ。 自己啓発本というとアレルギー反応を起こす人種が世の中にはいるようだ。 うさんくさい。 そんなの読んでも役に立たない そんなセリフが常套句だ。 しかし、逆に自己啓発本ばかり買っている人種もいるようだ。 なぜ、自己啓発本を買う…

【書評】「繰り返す日本史」 歴史は繰り返す。だが、知れば変わるかもしれない

繰り返す日本史 (青春新書インテリジェンス) 作者:河合 敦 発売日: 2020/08/04 メディア: 新書 歴史は繰り返す この月並みな言葉がコロナ禍で痛烈に鳴り響く。 未来予測をしたければ、歴史に学べ。 千田琢哉さんか誰かのビジネス書にそう書いてあったが、こ…

米津玄師にツッコミを入れながら

とんだピーカブーとんだランデブーってなんやねん!って思わせたのは米津玄師 米津玄師のストレイシープのCDを親が持っていたから、これ幸いとパソコンに取り込んだ。 プラセボという「のだよーじろー」と一緒に歌っている曲のなかに、出てくる歌詞 米津玄師…

日記でいい文章が書けるとき

適当な文章を日記的に書いているのだが、たまーにいい文章になるときがある。 僕はいつも考えて書いていない。いわゆる自動書記のような感覚に近い。 適当に書き始めてスラスラ書いていると、脳のニューロネットワークによって繋がりのある話をピックアップ…

【書評】コンビニ人間 目的意識を学べる傑作!

「コンビニ人間」という本を読んだ。 コンビニ人間 (文春文庫) 作者:村田 沙耶香 発売日: 2018/09/04 メディア: Kindle版 前々から気にはなっていたものの、本屋で積読して先延ばしにしていた。しかし、友人からすすめられて、とうとう読んでしまった。 率直…

無性にさみしくなるときはどうしたらいい?

無性にさみしくなることがたまーにある。 定期的に訪れるこのさみしさについて、最近わかってきたことがある。 なので今回は、それをテーマに書いていこうと思う。 僕がさみしさを感じるとき 僕がさみしさを感じるのは、たいてい大学の休みが明ける前日 なん…

【書評】「美しい未来をつくるひとのための15のはなし」 大学のイメージをつかめる一冊!

神戸大学から、本が出版されたらしい。 これを知ったのは友人のフェイスブック。 ちなみに、フェイスブックは最近の若者には全く人気がない。 なんでなん!? 僕としては、Twitterよりも文字数多くかけるし、写真もあげれるし、 メリットしかないのだけれど…

「1~10の思考法」について紹介してみた!

「1~10の思考法」って知ってますか? 1~10の思考法と名付けたのは僕なので、知らない人も多いことでしょうw 今回は、1~10の思考法について少し書いていきます。 ちなみに、そんなに難しいことではないので安心してください。 (ほんのちょっとだけめんど…

【書評】恩田陸さん「蛇行する川のほとり」 また恩田先生にやられてしまった。

また、恩田先生にやられてしまった。 なんで、こうも面白い小説を量産できるのか。 本当にすごい。 今回は、蛇行する川のほとり 蛇行する川のほとり (集英社文庫) 作者:恩田陸 発売日: 2017/04/28 メディア: Kindle版 を読んだ。 正直なところ、恩田先生の本…

最近大学「以外」で勉強していることを紹介してみた!

こんにちは。おざきです。 今回は、最近大学「以外」で勉強していることについて書いてこうと思います。 前回は、大学で勉強していることについて書いたので、今回は、大学「以外」で勉強していることを書いてみようと思いますw ぶっちゃけ、前回同様、需要…